#ユウマオ配信 〜お台場報告会と麻雀1〜
「おはユウ〜」
「おはマオ〜」
・おはユウ
・おはマオ
・おはユウマオ
・おはユウマオ
「今日は久しぶりの雑談回なんだけど」
「何かのんびり出来るゲームでもしながらという事でユウに麻雀を教えながら配信することにしたのじゃ」
「私は全くの初心者だからね。
3、3、3、3、2で揃えるってぐらいしか分からないかな?」
「基本はそれを覚えておけば最低限の遊びは出来るのう。
鳴いたり、だまし・・・立直をかけずにロンをする場合などは役も覚えんといかんが。
後はスジなどもあるが、まぁ今回はいいじゃろ」
「今回の対戦相手はコンピューターじゃからそこまで気にすることもないしのう。
好きに打ってみると良いぞ」
「分かった〜!
それで何だっけ?
・・・ああ、そうそう。
この間お台場に行ってきたんだよ。
写真は私は集中してて無理だからマオの所で出して」
「了解じゃ。
お台場の写真が気になる人は妾のチャンネルへ。
麻雀が気になる人はユウのチャンネルじゃな」
「まぁ、そうは言ってもお台場の話はするし、麻雀の大きな画面見たい人だけここに残ってくれたらいいよ」
・了解〜ユウちゃんの所で
・マオちゃんの所見るかな
・俺も写真見たい
・熱くなったらユウちゃんの所に戻る
「それでお台場に行く無人電車に乗る前にSL広場に行ってきたのじゃ。
テレビでは見たことのあるSLも生で見ると違ったのじゃな」
「大きくて黒くて格好良かったよね。
私あれに乗ってみたいな」
・何処か乗れるところあったっけ?
・分からん
・千葉のランドにあったような気が
・確かに!
・豪華客船とSLあった気がする
「ほほう、ランドか。
一度行ってみたいものじゃな」
「マオはハロウィンの時に行くと角と尻尾がちょうどいいかもね」
・確かに
・ハロウィンはマンションも限定になるしね
・海の方もショーが凄いけどな。
・悪役大活躍のやつやね
「ほ〜ハロウィンはそのように変わるのか。
今度是非行ってみようではないか」
「そうだね!
楽しみだよ。
っと、相手が立直しちゃった。
どうしよう?」
「ふむ、親の立直か。
こちらの手は余り良くないのう。
これなら降りるという手もあるな。
先ずは立直をかけた相手の捨て牌を見るが良い」
「うん、しっかりと見たよ!」
「そこに捨ててある牌は絶対に当たらぬ。
超安全牌じゃな。
但し、他の者からはロンを喰らう可能性はあるので十分に注意するのじゃ」
「うん、気をつけるよ!
じゃあ、これで」
「うむうむ。
そして、次は自分の番までに他の三人が捨てた牌を見るのじゃ。
これも立直した者からは100%当たらぬ安全牌じゃ」
「えーっと、右の人が立直してて。
対面の人が僕が持ってるこの牌を捨てたから、これを切ればいいって事か!」
「うむ、そうじゃな。
このまま流れそうじゃな。
最後まで行くと後一枚で揃うと言うものはテンパイ。
それ以外の今のユウのように手牌がバラバラのものをノーテンという。
ノーテンのものはテンパイの人に3000点をノーテンの数で割った点数を払わねばならぬ。
なのでなるべくテンパイに持っていきたいものじゃが、振り込むとこんな点数では済まぬからのう」
・そんなルールだったのか
・分かりやすいな
・麻雀打てそうな気がしてきた
・基本だけど大事だよね
「よーし、仕切り直して次の勝負に行くぞー!!」
「うむ、頑張るのじゃ。
っと、どこまで話したかの?
お台場に着いたんじゃったか?」
・まだ着いてないな
・SL広場だっけ?
・いや、千葉のランドだろ?
・そういえば千葉に行ってた
「いや、千葉は行きたいだけだからね。
そっか〜まだ着いてなかったか。
でも、一旦飲み物飲ませて〜」
・どうぞどうぞ
・水分補給は大事
・俺も飲み物とってこよう
・俺も泡の出る飲み物で水分補給だ!
・↑それは逆に出ていくだろ
(というわけで次回に続くのじゃ!)
雑談しようと思ったら麻雀解説になってしまった回。
ぶっちゃけこれだけ知ってれば打つことは出来ます。
そして運が良ければ普通に勝てます。
そんな中でどれだけ勝率を上げる理論を組み立てていくかというゲームじゃないですかね?
ちなみ私は最近負けっぱなしです。




