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#カフェランチの来店コラボ ショウタ編 1

「毎度おおきに〜皆さんお待たせしました!」


・まいど〜

・まいど〜

・マスター来たで


「本日は久しぶりの来店コラボということで……いや〜緊張しますねぇ。

そんな自分の話は置いといてファンの方は早く呼べよと思っているでしょうから早速お呼びしましょう。

会社の壁を越えて遊びに来てくれた!

くじよじ所属の小路ショウタ君です」


「マスターご無沙汰!

くじよじ所属の小路ショウタです」


・いらっしゃい

・いらっしゃーい

・楽しみにしてた


「いや〜やっとコラボが実現した感じやね。

ネットでも告知した時に待ってましたって声が多く上がってたで」


「自分もそういう声は沢山もらって驚いたよ。

コラボの話を聞いた時は男性V2人の雑談なんて需要あるのかと心配になったけどね」


・あるよ!

・楽しみにしてたよ


「何言うてますの。

天下のショウタ君が遊びに来てくれたんやから盛り上がらないわけないって!

後はおいたんが盛り上げるだけやで〜」


「おいたんって。

でも、正直ここに来て気分が良いしウキウキしてるよ」


・ん?

・どうした?


「ん、なんでなん?」


「不本意ながら自分はV界隈の弄られ役というか……ぶっちゃけ叩くと良い音の鳴るおもちゃとして扱われているからね。

マスターも似たようなもんだけど」


・音の鳴るおもちゃw

・草

・確かに2人は弄った方が輝く


「誰が叩くと音の鳴るおもちゃやねん!

と言いたいとこやけど、確かになぁ……俺らが最初に会ったのはツグさんの企画やったもんね」


「ああ……あの時の弄られ方は凄かったよね。

お互いに」


・あれは酷かった

・性癖方面をガンガン責められてたね

・切り抜きも悪意あってめっちゃわらったわ


「ほんまやで。

あの蛙さんは一切容赦してくれへんからね」


「まぁ、しないよね。

きっと僕ら壊れるまで遊ばれ続けるよ」


・壊れるまでw

・草


「嫌なこと言いなさんな

でも、お声がけ頂けるのはありがたいので今後もよろしくお願いしま〜す」


「程々におねがいしま〜す」


・無理だな

・無理だろうね


「そりゃあかんって。

手加減してって言って手加減してくれる人やないやん」


「それはそうなんだけどね」


「おっと、せっかく2人でのコラボなのにいつまで違う人の話してるんだって思われてしまいますな」


「違いない」


・確かに

・ここまでずっとツグさんの話だったわ

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