#記念日凸待ち配信企画 5
「ユウ先輩、マオ先輩誕生日おめでとうございます!」
「おお、ありがとう!
早速名前言ってもらっていいかな?」
「あ、はい。
くじよじ所属の新人メル・パラケラです」
・メル様や
・最近頑張ってるな
「今日は来てくれてありがとうなのじゃ」
「ずっと見ていたんですけど、今まで経験の多いベテランばかりの中に私なんかが来ていいのかと疑問に思ったんですけど……どうしても応援したくて来ちゃいました」
「いやいや、新人とかベテランとか関係なくお祝いしてくれるのが嬉しいんだから。
同期の2人は元気にしてる?」
・うんうん
・よく来てくれました
「はい。
本当は3人で来ようかという話もあったんですけど、それだとまとまりが無くなりすぎるので私が代表して来ました!」
「別に気にせずに全員で来てもらって構わんかったのじゃが……しかし、気遣いの気持ちはありがたく受け取っておこうかのう」
・よく出来た後輩だ
・今までで一番まともなゲストでは?
「そうそう……っと、ここでこそ会話デッキの使い道では?」
「お二人とも会話デッキ用意してたのに使えてませんもんね。
私なら使ってもらって大丈夫ですよ」
・遂にデッキが!
・出番があったか
「おお、ありがたいのう。
では最初は妾達の第一印象じゃのう」
「そうですねぇ。
月並みですがユウ先輩はゲームが上手いという印象でした。
マオ先輩は知識の深い人だなぁと。
お二人に共通して言えるのはコミュニケーション能力が高くて明るくて接しやすい方だと思っていましたね」
・そうやね
・ワイもそう思います
「おお!
かなりの高評価だね。
それでそこから何か変わった?」
「いえ、特には変わってないですね。
裏表の無い方で実際にお会いしてもこのままだったので非常に助かりました」
・確かに裏表なさそう
・このままっぽいよね
「評価が下がってなくて良かったのう。
次の質問じゃが妾達とやってみたい企画はあるかの?」
「やっぱりゲームですかね。
私たち3人とパーティゲームやレースゲーム、麻雀でもいいので勝負する企画とか」
「確かにその辺りが1番やりやすくて現実的だよね」
・見たい
・見に行きます
「では、最後に妾達に一言もらってもいいかの?」
「はい!
お二人とも誕生日本当におめでとうございます。
これからも頑張ってその背中を追いかけながら頼りにしてます!」
・おめでとう
・おめでと〜
「ありがとう!
幾らでも頼ってくれていいから困った事があったら言ってね」
「はい、ありがとうございました!
また遊びましょう」
「こちらこそありがとうなのじゃ。
是非また遊ぼうのう……というところで切れた訳じゃが、ようやくやりたい事が出来た感じじゃのう」
・ばいばーい
・ありがとー!!
「まさかしっかり使える日が来るとは。
メルは本当に良い後輩だね」
「可愛がってやらんとのう」




