#勇者の挑戦 人生と悪意 3(マオのサポート付き)
5/12 14:40 誤字報告適用させていただきました。
報告いつもありがとうございます。
<拳法編>
「次は妾の番じゃな。
この拳法編をやっていくぞ」
「拳法編は年老いた拳法の達人が寿命を迎える前に弟子を育てる話だって」
「ふむ、山を降りて街に出たところ3人の若者をスカウト出来たのう。
この三人の誰に修行をつけるか選べるらしいのじゃが、均等に選んだ方がいいのかのう?」
「うーん、これは僕の勘だから当てにはしないでよ。
お爺ちゃんが弟子に継承していくんだから一人が選ばれて主人公が交代すると思うんだよね。
だったら最初に一人に決めておいた方がいいんじゃない?」
・正解
・勇者の勘凄いな
・あっ、そう言えばこの二人勇者と魔王だったな
・この二人であのシナリオやるのか……
「ユウの勘は外れぬだろうし理屈的に妾もそう思うのじゃ。
女の子、少年、巨漢の3人か……主人公っぽいのは少年かのう。
コメントはどの子が良いんじゃ?」
・女の子
・女の子1択
・少年
・女の子にしとく後悔しない
「女の子が多いね。
このゲーム女性キャラ少ないしいいんじゃない?」
「そうじゃな。
さて修行を終えると師匠が一人で街に行ってしまったのう」
「めっちゃ嫌な予感するんだけど……って戻ってきたら女の子しかいないじゃん」
「どうやらこの子は修行の成果で生き残ったけど他の二人は修行不足で死んじゃったみたい。
これ全員に均等にしてたら全員生きてたのかな?
知ってる人いる?」
・巨漢が残る
・デブが生き残る
「どうやら強制的に一人になるようじゃし残るのは巨漢の子らしいのう」
「罠じゃん。
女の子選んでよかったね。
「復讐のために相手の本拠地に乗り込む……熱い展開じゃな」
「僕この後の展開読めたんだけど……」
「ほぼ全員読めておるからお口にチャックじゃな」
・分かるな
・うむ
・王道だよね
「ボスの所まで来たけどそこから連戦か」
「まぁ、雑魚じゃな。
ここに来てレベルの上がらない師範より弟子の方が強くなっておるぞ」
「全部倒してボス……と思ったら相手の弟子が不意打ちで現れて師匠があっちに!!」
「やはりボスと弟子の一対一じゃったか……しかも、このタイミングで一度だけ奥義が使えるとは」
「とりあえず当ててみたら?」
「うむ……凄いダメージが出たのう」
・これは熱い
・良き王道
・素晴らしい
「後は地道に回復しながら戦うと」
「うむ、あっさり勝ててしまったのう。
最後は師匠が倒れて拳法を継承。
心技体が揃わぬと割れない岩を砕いてエンディング……素晴らしいのう」
「王道のいい話だったよね!
最後は僕の超能力編だ」
<超能力編>
「これは超能力が使える男の子が主人公なんだね」
「悪の組織との戦いみたいじゃな」
「味方にロボットがいたり頼れる兄貴がいたりと王道だね」
・これめっちゃ好き
・ラストいいよね
♢ ♢ ♢
「悪の組織に主人公の家が襲撃されて子供が攫われちゃった」
「それを兄貴が追いかけていったのう」
「子供助けてから怪しい研究所に来たよ」
「怪人みたいなものが出てきたのじゃ!」
・みんなのトラウマ
・ヤバいやつという記憶がある
「あれ?こいつめっちゃ強くない?」
「……そうじゃ、背中じゃ!
背中を狙うのじゃ」
「えーと、じゃあロボット囮にして……おお!
一撃で倒せた」
「ここからは急展開じゃな……巨大ロボが登場してラスボス戦か」
・テーマを歌いたくなるな
・これは良いBGM
「兄貴……最高に熱い男だったよ。
これはロボットが強いからあっさり勝てそうだね」
「うむ、素晴らしい!
これで7つのシナリオは全部終わりだね……いや、待って。
新しいのが増えてる」
「これはやるしかないのう……しかも勇者編とは。
ユウがやるべきじゃな」
「順番違うけどこれは仕方ないね!
よーし、久しぶりに勇者やるぞ!!」
ようやっと7章分プレイ出来ましたね。
8章は勇者と魔王の定義について考えさせられた人が多数いると思いますので是非この2人にプレイしてほしいと思っていました。




