表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1484/1560

#スイーツショップ物語 2

「なんかあっという間にいつもの5人が揃っちゃったね」


・この5人が劇場版って感じだよね

・出来る男はここに入ってこないのだ


「あの出来る子はいっつもそうだよね。

今回は最初のお客さんとして存在感をアピールしてるけど……色んな作品のキャラに埋もれちゃいそう」


・そのうちそうなるよ

・スペックは高いんだけどね


「それにしてもここにきて色々と秘密の道具が出てきたのも嬉しいよね。

これ、未来から買えるようになってるから、本当に結構な量が出てくるんじゃないの?」


・めっちゃ出る

・そんな所までって数が出るな


「へぇ、ちょっと楽しみかも。

他の世界も、やっぱり代表作であるコロッケ大好きロボットが出てくるやつとか、ヘルメットとマントを装備した正義のヒーローが出てきたね」


・これは名作ばかりだ

・面白いんだよなぁ


「でも、変身ヒーローの方は返信する前の正体の方なんだね。

正直、飛んできて欲しかったな」


・探索進めましょう

・そのうち飛ぶぞ


「ほほう……どうやら探索進めると何かありそうだね。

食材も探す必要あるし、探索は休まずにやり続けたほうが良さそうだね」


・正解

・探索は常に回しておくくらいがいいよ


「なるほどねぇ……って、本当に変身セット見つけちゃった。

これはプレゼントすればいいのかな?」


・そうそう

・相性が星マークは固有と思っていい


「ふむふむ……あ、本当に変身したよ!!

あれ?……今僕の変身アイテムって言いながら目の前で変身したけどいいの?

この子達って正体がバレたら脳細胞を破壊されるんじゃなかったっけ?」


・そんな設定あったな

・これは異世界だからいいんじゃない?

・何なら上官も常連になるから


「そっかそっか。

それにしても、探索に行って食材と経験値を見つけて、新しいデザートを作って売り上げが伸び、更に経験値から作る技術も上がってより良いものが作れるようになる……この流れが気持ち良すぎるね、このゲーム」


・時間泥棒の所以である

・やるべきことがはっきりしてるからね


「それなんだよね。

必要以上に自由度が高い訳じゃ無いけど、こういう流れに沿って進んでいきますよって道順を丁寧に指し示してくれてるのが良いんだよ」


・分かりやすいのが本当に助かる

・ピースを埋めていく作業って楽しいからな

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ