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#ダイビングお寿司ゲーム 3

「なんか板長と知り合いっぽい女性にサメの頭料理を出したら感動して人を雇えるようになった件について」


・急展開すぎる

・これは激アツ


「実際、調理のスピードも足りてなかったし、配膳も限界きてたから助かるけどね。

えーっと、新しく来た子は配膳をやってくれるんだね。

これで少しは楽になるかな」


・どうだろう?

・チュートリアルだから能力は低そう


「うーん、確かに動きは遅いけど、いるといないとじゃ全然違うよ。

でも、調理スピードもギリギリだから、あと1人くらい調理で雇いたいね」


・確かに

・お店も人気出てきたしね


「ダイビングの方は銃器も作って持ち込めるようになったね。

とはいえ、銛で捕まえた方が肉は多いからなるべく使わずに行きたいね」


・うんうん

・そやね


「え、あ、やはっ!

なんか銃持った海賊三人に絡まれちゃった。

これは避けながら銃で反撃すれば良いのかな?

……ん〜まあ、銛でいっか」


・人間を容赦なく銛で突く主人公

・正当防衛だから仕方ないね


「意外と動き単調だったから楽だったよ。

次は……えーっと、海底に沈んだらしいフィギュアの探索だって。

これは見つけたら終わりかな……って、言おうとしたんだけどね。

フィギュアを明らかに巨大なタコの足が持っていっちゃった」


・船沈めてたやつじゃねえか

・まさかボスなのか?


「このゲームってボスいるの?

とりあえず追いかけてみよう!」


・依頼主も終えと急かします

・絶対に水中で戦う相手じゃ無いでしょ


「うわ〜やっぱり蛸の近くにフィギュアの箱あるじゃん。

近づいたら……戦闘だよねぇ、知ってた」


・俺らも知ってた

・そりゃそうだわ


「なんか蛸に画面端まで吹き飛ばされて理解したよね。

これって蛸に近づいて一撃入れて離脱していくゲームだって。

賢い僕は分かりました」


・ちょっと枝豆入ってるやん

・最近よく見るやつだ


「蛸足が生えて攻撃してきたけど、土煙で方向わかるから避けるの簡単だね。

途中から目をガードし始めたけど、ガードは直ぐに解けるから弱いね」


・ユウ選手、ボスを楽々撃破

・結局ノーダメか


「巨大蛸の足を手に入れたから、今日はお店を閉めてパーティだって。

これでチャプター1終わりみたいだし、キリがいいからこの辺にしておこうか」


・了解

・今日も遊んだな


「それじゃ今日はこの辺にしておこうかな。

みんな、最後まで見てくれてありがとう!

おつかれ〜」


・おつかれ〜

・おつかれさま


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