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第29話〜下準備〜

次パートは初めて彩月ちゃんがお客さんの前に立ちますよ。


それではどうぞ!

「これはここでいい?」


「ああ、そこであってる。」


彩月に早速開店前の作業を手伝ってもらってるが、これが予想以上に助かってる。


現状、彩月に任せているのは食材をわけて直してもらったり少ない調味料を補充して貰ったり等簡単なことをお願いしているがそれでも俺の負担がかなり減った。


「怜侑くん、全部終わったよ〜。」


「お疲れ様。あとは俺の分だけだから、ゆっくり休んでてくれ。」


簡単とは言え量はそれなりにあったからもう少し時間がかかるかと思ったんだけど…そんなこともなかったな。彩月は仕事がはやいのかもしれない。


「怜侑くんはあとどれぐらいかかるの?」


「んー、あと1時間ぐらいかな。終わるまで休憩してていいぞ。」


そう声をかけて、俺は目の前の仕事に集中する。さ、もうひと踏ん張りだ。

そう意気込んで意味もなく腕をまくった俺は包丁を握り直して食材を切り始めた。




「よし、終わった。これであとはあとは開店前10分前の作業だけだな。」


「お疲れ様、はい。」


さては、俺が終わる頃を見計らって準備してたな?…彩月、なんて優しいんだ。


「ありがとう。」


「どういたしまして。で、この後何するの?」


「まだ店が空くまで時間あるからね、自由時間かな。開店の1時間ぐらい前になったら準備始めるからそれまでだけど」


「じゃあ、今のうちにいっぱい怜侑くんを堪能しないと!」


そう言ってリビングに引っ張られていく俺。…元気だなあ。

どんな感じか頭では想像出来てるのに、文章にできない自分の力不足を感じますね。(それで遅くなりました)もっと色んな事を知って文章力を高めなければ…


それではまた、次のお話であいましょう〜

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