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ついに……

2章終わり!!

さあて……あの日から3日経ちました。

え~俺が起きてからの話をすると、

簡潔に表すととりあえずめんどくさかった。


俺が下に降りてくると、母と父がソファーで寝ていた……


すぅーーヤッたのかな?(心が荒んでおります。)


まぁ、弟もそこで寝ているし、そんなことは……無きにしもあらず……(羞恥プレ((殴


俺はそっと冷蔵庫からバリバリくんを取り出して食べきった後、無事昼夜逆転いたしました。やったね……じゃねぇ!?


その後は簡単な話だ。

俺の食べている音で起きた母が俺に抱き着いてきて、その音に反応した弟が起きてきて俺に抱き着いてきて、さらにその上で……長いのでカット(「おい!!(父)」)

みんな泣いてたな~


俺は家族を離した後、俺が寝ている時のことを聞いた。


どうやら倒れた後、俺はうなされていたらしい。

母さんは救急車を呼ぶかどうか迷っていたが結局呼ばなかったそうだ。


その後、二奈が「お大事に~」と帰っていったらしい。

二奈もお疲れ……今日一回死んでたっけ??


ふふ……(失笑)

いや、笑い事じゃないんよ……


さて、それから母さんが学校に行く旨を伝えて、俺はその準備をすることになった。

、制服はすべて買い替えなきゃいけなかったが、俺の体変わりすぎて制服が好きになった。

着たら母さんと店員の人に「かっこよ」と言われた蘭葉です☆


いや~そして……制服の用意する速さよ。

だって、その当日に渡されたで!?

なんか店員の人からは「サイズがたまたまあったやつがあって……」

とか言ってたけど汗だくだったんだよなぁ???


……察したから皆まで言わんぞ……

速く来てほしかったのかな……?


そして、学校行く当日です。

え~今は8時12分。

学校へ行く道です。

制服を着こなしてリュックを背負って車の中です……

ちなみに……精神安定スキル全部使ってちょっとドキドキしています……


「着いたわよ。」


「あ……」


俺は車を出て学校の正門まで来た。

気風を感じる気高い圧を放つ俺の学校。

俺は今日。ここに行く……怖い……


「だが、最強な俺は怖気ない!」


「何言ってんの?こんな大声で?恥ずかしいわ……」


「……」


んじゃま……行くか!!


第34話 終わり


2章 「異世界からの刺客が来た」終わり


ありがと~

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