ゼウス流のメンタルの鍛え方
ごめ~ん昨日投稿出来ん久手
!?!?
なぜこの人は俺が今悩んでいることが分かった……!?
未来を……知っているのか?
「ああ、別に未来を知っているわけではないんだ。」
!……俺の反応に……というか、心を……
「僕は「全知全能」の神だよ?未来の事柄をすべて知っているわけではないが……
君がここに来たことは分かるんだ。」
『やばすんぎ……こいつ……やるな?』
「な?やるだろ?」
『だから……もう対話なんだよこれ!!!おかしい!お前人じゃないだろ!』
「ええ。僕は神ですから!」
『そうだった……人間じゃなかった……』
……なんか……テンポいいな……ってそうじゃない!
『というか……普通の神でも無理でしょ。
ヘラちゃん気づいてなさそうだったし……』
「へ~友達?」
『いやいや……あなた今まで話してたでしょ?』
「……………………え……マジ!?!?ヘラちゃんって……ぶっ殺されねぇ?」
『いやいや……未来のあいつを見たらそういう風に感じると思うよ。』
「見て見た~い!」
いやいや……あなたの能力があったらわかるでしょうに……
「あんま頻繁に使えないんだって……」
俺の心を読んでいるのに?
み・ら・い・の俺の心を読んでいるのに?
「ここは俺の「領域」だ。そこに入ってきた君の考えは余裕だよ。」
『これが……神位「元」1位……』
「「元」……ね?俺はこれでも不老不死の最強神なんだけどね?」
『ああ、そうですよ!聞きたいことのNO.2ですよ!
なんで自殺なんてしたんですか?』
「それは後で説明するわ。本題に入ろう。メンタルの鍛え方だが……」
『そうだよ!それが今一番必要なんだよ!』
「う~ん……二つ策があるんだが……」
『聞かせてくれ!』
「まずは、スキルを獲得することだ。」
いや~俺スキル獲得しやすい体質(?)なんですけど……
スキルの総数だって2万くらい……
「そうじゃなくて……神の領域のスキルがあるんだよ。」
『マジっすか!?神しかもらえないとか?』
「いや。まぁ……正確にはそうなんだけど……
君の実力なら神と並ぶから獲得はできるはずだ。」
『本当に!?』
「ああ、もう一つの策は普通に精神統一とかだったからこっちのほうが良いよな?」
『はい!……で?その……スキルの獲得方法は……?』
「俺と戦うことだ。」
…………………………
ごめん……………………無理じゃね?
第26話
誤字は……わざと




