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web拍手お礼画面まとめ(ギルバートVer)+おまけ小話

 旧 web拍手ギルバートVer のまとめ。その96~その116までの期間使っていたものです。

 おまけとして、活動報告に公開していた人気投票1位~3位キャラの小話のまとめと、エイプリルフールネタまとめを掲載します。

 

 

 

◆1ページ目◆

 おっと、わざわざweb拍手をしに来てくれたのか?


 それは、ありがたい。素直に感謝しておこう。


 今日はルイーゼがいないし、俺が持て成せばいいのか。


 女装のオッサンもいないし、なんでも聞いてくれて構わないぞ。


 とりあえず、あいさつしておくか。





◆2ページ目◆

 グリグリ。


 おお、アンタ良い踏みっぷりだな!


 ん? 俺が踏まれたがっているって?


 冗談じゃあない。誤解だ。


 頭を踏んでもらえないってことは、男として認められていないということだ。


 そこら辺の変態どもと一緒にするんじゃあないぞ?





◆3ページ目◆

 は? 俺が好き好んでオッサンに殴られているとでも思ったのか?


 あれは向こうが勝手に言いがかりをつけてくるだけだ。


 そりゃあ、最初は物凄い美女と勘違いしたが……。


 フランセールは変な人間が多くて困る。





◆4ページ目◆

 それにしても、この部屋は狭いな……。


 なんだ?


 あんまり見るんじゃあない。


 脱いでいるときに見られると、少し興奮する。





◆5ページ目◆

 だから、見るなって言っているじゃあないか。


 それとも、俺の脱ぎたてのシャツが欲しいのか?


 なに? 違う?


 俺が露出狂……!?


 馬鹿を言うんじゃあない。ちゃんと、一枚エプロンを着ている!





◆6ページ目◆

 裸エプロンはありえない?


 そんなはずはない。ヴィーは、いつもこれを着ていたら許してくれるぞ。


 なにせ、俺がいつもみたいに全部脱いで歩いていたら、ヴィーからエプロンを投げつけてくれたからな!


 ヴィーが俺に着させてくれるのは、これだけなんだ。





◆7ページ目◆

 おいおいおい。


 とにかく服を着ろと言われてもな。


 アンタが着させてくれるなら、話は別なんだがなぁ?





◆8ページ目◆

 シャツにズボンに上着に……本当に全部着せるんだな。


 窮屈な気もするが、着させてくれるんなら仕方ない。


 やっぱり、自分からはどうしても着る気になれなくてなぁ。


 礼を言うよ。遠慮なく、踏んでくれ。





◆9ページ目◆

 ガンッ ガンッ ガンッ


 ったぁ……さっきより、容赦なく踏んでくれたな!?


 俺にはドMの趣味はないんだがなぁ。


 けど、悪くはない。





◆10ページ目◆

 今日はどうも。


 アンタの踏みっぷり、良かったと思うぞ。


 また服を着せに来てくれたら、存分に持て成してやるよ。



ここまで拍手頂きまして、ありがとうございました。


引き続き、「前世悪役だった令嬢が、引き籠りの調教を任されました」を

ご愛顧頂けますよう、何卒、よろしくお願いします。







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◆或る令嬢の教育2◆

(ルイーゼが令嬢修行をしている頃の話。前回キャラ投票の小話と似た感じ)

※本編より3年前。ルイーゼが12歳。



 現世こそは、悪党落ちせず、ハッピーエンドを目指すのですわ。

 品行方正、深窓の令嬢を極めるために、ルイーゼは燃えていた。齢十二歳。十歳までは領地で過ごしていたが、今現在は王都に住んで令嬢修行中である。


「あら、ルイーゼったら」

 突然指摘されて、ルイーゼは首を傾げた。なにがいけなかったのか自分の行動を振り返るが、わからない。

 キョトンとしていると、母であるシャリエ夫人が困った表情を浮かべていた。

「一流の令嬢は、殿方を引き摺って帰宅などしないものですわ」

「え?」

 シャリエ夫人に指摘されて、ルイーゼは慌てて振り返る。

 紐で縛り上げられ、目を回す男が五人。

 先ほど、一人で歩いていることに声をかけられ、謎の馬車に乗せられそうになったので、返り討ちにしてみせたのだ。

 いわゆる、誘拐犯である。


「お母様。この方たちは誘拐犯です。わたくしを誘拐しようとした不届き者を返り討ちにしただけですのよ。正当防衛。健全な行為でございますわ」

「あら、そうなの? でもね、ルイーゼ。こういうのは、よろしくなくてよ。これはきっと、恋ではないのですわ」

 平然と言い放つと、シャリエ夫人はますます困惑した様子でルイーゼを見下ろしている。因みに、どこをどう見ても、恋ではないのはわかっていた。


 前世のように首を狩りまくったわけでもなければ、金品を巻き上げてやったわけでもない。なにも責められる要因はないはずなのに、どうして母はこんなに困った顔をしているのだろう。

 ルイーゼは健全なはずだ。


「令嬢が殿方を縛り上げて引き摺って帰るなど……野蛮ですわ。一流の令嬢は、もっと見つからないように、そっと行うものです。その辺に捨ててきていらっしゃい」

「なるほど、確かにそうですわね!」

 そうだ。ここは由緒正しき名門貴族シャリエ公爵の邸宅だ。こんなところに、引き摺って薄汚くなった誘拐犯たちを持って帰るなど相応しくない。

 ルイーゼはやっと納得がいって、大きく頷いた。


「もう、ルイーゼったら。次からは気をつけるのよ?」

「はい、お母様。申し訳ありません」

 ルイーゼは爽やかな笑顔で言って、男たちを外に放り出して吊るしておくよう、ジャンに指示を出すのだった。





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◆或る王子の友達◆


(エミールとポチ)


 にょろりにょろり。

 エミールの頭の上で、ポチがとぐろを巻いていた。エミールが軽く手で触れると、ポチは嬉しそうにエミールの腕へと巻きつく。

 ポチが舌をチロチロ出すので、エミールはにっこりと笑って人差し指を近づける。

 最初にルイーゼが連れてきたときは怖かったけれども、今はエミールの友達だ。

 たぶん、初めての友達。

 今まで引き籠っていたエミールにとって、ポチは大事な友達だ。人間ではないかもしれないけれど、いつもエミールのことを理解してくれる。

 エミールはポチを腕に巻きつけたまま、ベッドの上に横たわる。フッカフカのベッドに身体が埋もれて気持ちが良い。


「僕、ポチと友達になれて嬉しいよ」

 そう言うと、ポチも嬉しそうに身体をクネらせてくれる。ポチはエミールの傍でとぐろを巻いた。

 エミールはなんだか心地よくて、そのまま両目を閉じてしまう。



 しばらく。

 どうやら、すっかり寝てしまっていたようだ。さっきまで夕方だった気がしたのに、いつの間にか朝になっていて、エミールは重い目を開いた。

 もう日が高くなりはじめている。ルイーゼが教育に来る頃だ。

「ふ、ぇ……」

 エミールは眠い目をこすって身体を起こす。

 だが、ふと妙なものが手に触れた。

「う……え、えぇ!? ポチ!?」

 思わず、声をあげてしまう。


「ポチ! ポチ!? どうしちゃったの!?」

 そこにいたのは、変わり果てたポチの姿だった。

 ベッドの上で、パリパリの薄っぺらい紙のようになってしまったポチ。肉の厚みがなくて、干乾びてしまったようにペラペラだ。


 そういえば、昨日は気がついたら寝てしまっていた。

 ポチにエサをやっていない!


「ポチぃぃいい!」

 エミールの両目から涙がこぼれる。

 エサをあげていない。そのせいで、ポチが痩せて死んじゃったんだ。エミールはそう思って、ペラペラになったポチの身体を持ち上げた。

 重みが皆無で、本当に紙のように薄っぺらい。友達がこんな姿になってしまって、エミールは涙を止めることが出来なかった。


「エミール様? エミール様、ルイーゼですわ。入りますわよ」

 しばらくすると、ルイーゼがやって来た。後ろには、いつも通り執事が控えている。

「ルイーゼぇ……ポチがぁ……」

 情けない声を上げながら、エミールはルイーゼに泣きつく。

 すると、ルイーゼの腕から妙なものがニョロニョロと伸びてきた。エミールはその感触がなんなのかわからず、「ひっ!?」と喉を裏返らせてしまう。


「どうしましたか?」

 ルイーゼが怪訝そうに眉を寄せていた。

 その腕には、白い蛇が巻きついている。

「え、ポチ……?」

 目をぱちくりと見開いた。

 ポチが二人!?

「ポチですわよ。どうかしましたか?」

 ルイーゼがあまりにも平然と言うので、エミールはポカンと口を開けてしまう。


 ルイーゼの話では、蛇は成長のために脱皮をするらしい。

 つまり、ポチは自分の皮を脱いだだけだった。


「びっくりしちゃったよ、ポチぃ」

 エミールは一安心した。

 ポチがお腹がすいて薄っぺらくなってしまったのかと思って、本当に心配したのだ。元気な姿が見れて、よかった。


「そっか、ポチは成長したんだね」

 一皮剝けて、ポチは少し凛々しくなった……と、思う。違いはよくわからないけれど、そんな気がした。

 エミールはポチを撫でながら、「えへへ」と笑う。

「僕も頑張らなくっちゃ」

 成長しないと。

 エミールは友達の前で意気込んだ。





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◆或る荊棘の日常◆


(領地でのセザール)

※本編の16年くらい前。27歳頃。戦後~セシリア没までの期間。「或る荊棘の常識」読了前提。


 サングリア公爵領はフランセールの西側。ロレリア侯爵領の隣に位置する。

 広大な平野を持つサングリア公爵領はフランセールの穀倉地としても機能している。海に面しているので、海路での荷物の運搬にも適していた。

 はっきり言えば、恵まれた立地だろう。

 故に、これ以上の豊かさを求める領主は、あまりいなかったようだ。領地の記録物を辿っても、そうである。改革や制度の導入は常に他領より遅れをとっていた。巫女がここ何代かサングリア家では生まれていないのにも起因しているだろう。

 領地経営は適当にしていても金は入る。当主は常に王都での政治を担う立場に専念していたのだ。


「甘い」

 口に入れたワインを舌先で転がして、セザールは満足げに微笑んだ。

 ここはサングリア公爵が経営するワイナリーの建物である。無数の樽が並べられ、ワインで満たされていた。

「本当です。とても甘くて深い。そして、濃厚にして芳醇……美味しいです。あんな形が悪い葡萄から、こんなに奥深い味わいのワインが出来るなんて」

 ワイナリーの職人にも飲ませたところ、うっとりとした表情で琥珀色のワインを眺めていた。出来はかなりのものだろう。

「これは絶対に流行ります! 流石は若様です!」

「きふわいん、というのでしたね。とても美味しい!」

 職人たちが口々に絶賛した。作ったのは彼らだが、技法を提案したのはセザールだ。

 葡萄をシワシワになるまで成熟させてから収穫し、発酵させた。見た目が腐敗しているように見えるため、皆疑心暗鬼で作業していたようだ。


「本格的に出荷出来るよう、今年は畑を拡張する」

 セザールは素っ気なく言って、ワイナリーを後にした。

 外の畑道を馬で歩いていると、「若様、今日は普段着なんですね!」という挨拶が聞こえてくる。いちいち人の服装を見て声をかけてくるのも非常識だと思うが、さほど気にならない。

 因みに、ワイナリーへ行くときは作業することもあるので、基本的にはドレスを着ないというルールを自分で設けている。

 

 戦争が終わってから、セザールは王都に仕えず、領地経営に勤しんでいた。

 代々のサングリア当主や世継ぎは王都で政治や軍務に就いて活躍するのが慣例だ。当然、まだ若い世継ぎもそれに倣うものだと思われていた。

 けれども、セザールは領地に引き籠り、多額の財を投入して土地の開拓をはじめたのだ。そして、元々盛んであったワイン産業の充実を図った。


「若様、おかえりなさいませ。お手紙が届いておりますよ」

 サングリアの屋敷に帰ると、使用人が封筒を手渡してきた。セザールは短い返事をしながら、やや分厚い手紙を受け取る。


 差出人はセシリア王妃。

 自室に戻って手紙を広げる。いつも冷たい印象のアイスブルーの瞳が、フッと和らいだ。


「相変わらずだな」

 セシリアからの手紙はだいたい内容が決まっている。幼い王子や国王の近況報告にはじまり、王都の様子が少しずつ。

 そして、分厚い束のように書き連ねられた「指示書」である。


 セシリアは毎回、ワイナリーの経営についての意見を書いて、手紙として送ってくるのだ。

 先ほど成功した「きふわいん」も、セシリアが作り方を手紙に書いて送ったものだ。一年で成功したのも、指示書があったからだろう。


 ――現世では恋をしてみたいと思うの。あと、今度は大きな農園でワインも造ってみたいわ。それからね……。


 幼い頃にセシリアが言っていた言葉を思い出す。

 恋をしたいというセシリアの望みは叶ったらしい。最初は政略結婚など反対だったが、結果的に悪くない方向へ転んだようだ。大量の芝桜を注文されたときは、何事かと思ったが。

 内政の方も上手くボンクラ国王を乗せて実行させているようだし、彼女はそれなりに現世を満喫している。

 叶っていないことと言えば、大きな農園でのワイン造り――。


「まったく……非常識な王妃だ」

 最後に書かれた一文を読んで、セザールは眉を寄せた。だが、すぐに薄く笑って紙とペンを執る。

 領地経営は順調であること。「きふわいん」は成功したこと。王都へ行く気はないから、放っておいてほしいこと。

 そして、


 ――わたくしのワガママを押しつけてしまって、ごめんなさい。


 今更のように書き添えられた一言に対して、セザールは雑な文字で書き殴ってやった。


「我はやりたいようにしているだけだ」





※セシリアがセザールに今回作らせた「きふわいん」は、貴腐ワインです。熟成させた貴腐葡萄から造る甘くて美味しい高級ワイン。


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◆或る愚者の知恵袋◆


※4/1限定でタイトルを『よろしゅうございます! ~最近、お嬢さまのお仕置き頻度が下がっている件について~』に変更していました。



※ある掲示板に書き込まれた質問です。細かい設定は気にしないでください※



【困っています】最近、お嬢さまのお仕置き頻度が下がっている件について【よろしゅうございません!】



★質問者:Jさん(年齢不詳/男性/職業:執事) 2016/4/1 00:00


 こんばんは。初めて書き込みさせて頂きます。

 最近、悩んでいることがあるのです。

 当方、ある高貴な方にお仕えする職業に就いております。お恥ずかしい話ですが、当方は主人からのお仕置きを毎回楽しみに生きております。いいえ、恥ずかしくなどありません。むしろ、健全。

 そう! お嬢さまのお仕置きは健全なのです!!

 けれども、最近はそのお仕置き頻度が減っています。

 最初は1話に1度の頻度で鞭打ちや緊縛をしてくださっていたのに、最近では数話に1度。他のキャラクターたちの視点で丸々数話潰れてしまうことまであり、お嬢さまとの健全な交流の機会を断たれてしまっています。

 これは由々しき事態です。


 どうすれば、お嬢さまのお仕置き頻度が上がるでしょうか?




★回答者:ギルさん(10代/男性/職業:元王子) 2016/4/1 00:15


 悪い。俺のせいかもしれない。




★回答者:馬目線さん(10代/女性/職業:壺目線) 2016/4/1 00:19


 ここ数話は、わたしのせいですね。

 すみません。




★回答者:敏腕調教師さん(20代/女性/職業:王妃) 2016/4/1 00:35


 放置プレイだと思うと良いのではないでしょうか?

 困るのよね。

 殿方って、少し殴ると喜んで次を欲しがるの。こちらにその気がないのに、勝手に期待してしまって。うちの夫も構ってくれないとすぐに拗ねますのよ。

 わたくしだって忙しいということを理解してほしいですわ。




★回答者:杏理さん(40代/男性/職業:国王) 2016/4/1 1:20


 お仕置きしてもらえるだけでも、羨ましいのではないか?




★回答者:さすセザ!さん(40代/男性/職業:騎士) 2016/4/1 6:00


 くだらん。




★回答者:マッスルさん(40代/男性/職業:騎士) 2016/4/1 6:15


 おぬしの趣味は理解出来ぬが、共感はした。

 相手にされぬのは辛いだろうが、これも試練とは思えぬだろうか?

 心身ともに鍛えてこそ、真の漢。




★回答者:首狩さん(20代/男性/職業:騎士) 2016/4/1 12:08


 勝手に童貞だの残念だの妙な設定を付与されていくより、マシだと思う。




★回答者:ハゲじゃない!さん(30代/男性/職業:王弟) 2016/4/1 14:16


 ロクな出番も与えられずに首をへし折られて死ぬより、良い扱いだと思います。

 せめて、中ボスになりたかったです。




★回答者:タイノエさん(20代/女性/職業:社畜) 2016/4/1 16:03


 ごめんなさい。




★回答者:マリーさん(年齢不詳/女性/職業:公爵夫人) 2016/4/1 16:35


 あら。

 それは、きっと恋ですわね。




★回答者:ふじさんさん(10代/男性/職業:姫) 2016/4/1 17:19


 ぼ、僕の知ってる人は、なにかあったら、直接相談した方が良いって言ってました……!

 Jさんも、主さんに相談してはどうでしょうか?

 僕も、いつも頑張っています!

 Jさんも、が、がんばってください!




■□ベストアンサーに選ばれた回答□■

★回答者:健全な令嬢さん(10代/女性/職業:公爵令嬢) 2016/4/1 19:20


 まず、反応を変えてみては如何かしら?

 もしかすると、いつも同じ反応をしていませんか?

 お仕置きする側からすると、いつも反応が同じだと飽きてしまうのですわ。例えば、わたくしの執事がいつも「よろしゅうございます!」と叫ぶのですが、割と飽きました。たいてい同じような表情で喜び噎せいでいるので、こちらも飽きてくるのですわ。


 提案ですが、ポーズなども考えてみては如何でしょう?

 鞭打たれるたびにポーズが変われば、こちらも少しは飽きずに済むかもしれませんわ。1度打たれたら倒立するとか、バク宙するとか、三段跳びするとか。

 衣装も効果的かもしれませんわ。たまには趣向を変えてみた方が良いのではないくて? 見栄えが良い方が吊るし甲斐もあります。




★質問者:Jさん(年齢不詳/男性/職業:執事) 2016/4/1 23:58


 質問に対する的確なアドバイス、ありがとうございます!

 趣向を変える……なるほど、よろしゅうございますね!


 これからも、お嬢さまからお仕置きしてもらえるように、このJ、努力していく所存です! まずは、倒立の練習を致します。


 みなさま、貴重なご意見、ありがとうございました!




※この小話はフィクションです。本編には関係ないと思います(たぶん

 

 

 

 次回は余話の更新です。

 伏線を張るだけのお話。

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