*森の館図
館図説明
・位置
本来は玄関が向かい合わせに存在する建物。
・一階
1)玄関:二重扉で足元にモザイク画がある。
2)玄関広間:天井が空いている吹き抜けの広間。
3)水槽:雨水をためておくために床に掘られた穴をタイルで飾った箇所。
4)寝室:玄関広間に面した場所が客用。外壁に近いほうが使用人用。
5)書斎:列柱廊を眺める窓のある部屋。
6)応接間:扉のない開けた部屋。
7)書庫:書類を保管する棚が並べられた部屋。
8)台所:窯はなく、不燃性の台の上で焚火をする炉と作業台がある。
9)居間:居住者の団欒スペース。扉はない。
10)裏口:使用人が使用する。
11)トイレ:自分で汲んで流すタイプの水洗。
12)風呂:脱衣所、洗い場、浴室の三つが一セット。傷物の館にはサウナがついてる。
13)食堂:日々の飲食や客をもてなす場所。
14)列柱廊:列柱の並んだ廊下兼憩いのスペースで、囲まれた部分に屋根はない。
15)主寝室:広い寝室。家具がないと本当にただ広いだけの部屋。
16)ベランダ:奥庭に面した廊下。上階のベランダを支える柱が並んでいる。
17)奥庭:仔馬の館は砂を敷き詰めた馬場、傷物の館は噴水と花壇がある。
・仔馬の館
A)厩:フォーレンが寝起きするために作られた。
B)飼料置き場:厩に敷く干し草の類もここに保管。
C)中庭:小さな噴水と観葉植物の植えられた庭。
D)談話室:円形の階段が椅子代わりに設けられたドーム状の部屋。
E)風呂窯:半地下になっており、風呂を焚く窯がある。
F)翼室:談話室の左右にある部屋。奥庭を眺める窓がある。
・館の外)後付けでパン釜と製粉用の石臼が設置されている。
・傷物の館
G)階段広間:現代の感覚では他の階段が急すぎるが、一番ゆったりした傾斜の階段。
H)食糧庫:コーニッシュがいなければ使用目的のない場所。
I)プール:地下から温めれば露天風呂にもなる。
J)宴会場:地下崩落のため、独立して広く取ってある場所。
K)四阿:奥庭を眺めて寛ぐ場所。
・謎スペース)館内には隠し扉や隠し階段があるため。
・風呂釜)館の外に地下に繋がる小屋のような形で大きく造られている。
窓)外壁に面した部分は高く小さな窓があり、採光には向かない。
館の中なら低く大きな窓のある部屋もある。
階段)壁に挟まれている階段は急。漆喰で固められている。
それ以外は木材で造られている。
赤い縁の階段は地下への下り。
仔馬の館の俯瞰図
ちょっと窓が大きすぎた。




