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乙女ゲームの正統派ヒロイン、いいえ武闘派ヒロインです。  作者: sirosugi
11歳

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EX4 登場人物一覧

 登場人物紹介

① ミサ・ソルベ (主人公)

 ソルベの長子にして長女 両親譲りと美貌を持った才女 自信の魔法に関るトラウマで控えめな性格

+ 「強くなりたい」という魂に刻まれた信念

 強くなることにストイックで魔法も一つの手段として受け入れている。幼少からの訓練で大人にも負けない強さとお転婆さを持っている。また下の兄弟を溺愛している。


② ベガ・ソルベ

 ソルベの現当主にして、ミサの父親。控えめな娘を溺愛している。

+ 娘が木刀をねだった。

 娘を愛しているが、妻以上の豪傑になりそうな気配に心配している。また、娘に対しても遠慮がない。娘のストッパーになりそうなラグとも仲良し


③ ローズ・ソルベ

 ベガの妻にして、ミサたちの母親。厳しくも娘を思う。

+ 娘が予想以上にわんぱくだった。

 娘の意志と世間体のために全力でミサを教え導いている。結果としてかつての文武に優れた才覚を隠しきれていない。また家の将来を心配し、夫婦で励んで双子を産んでいる。


④ ラグ・ソルベ

 ミサの義弟、家族であるが従僕のようにミサに仕えている。ミサ以外には無関心

+ 父親のことをミサと共有。厳しい訓練

 ミサをきっかけにソルベ家の一員として自他共に認めている。ミサの訓練に付き合っているため強いのだが、やや押しが弱い。


⑤ ルネ・ソルベ リカッソ・ソルベ

 ソルベの双子 本来なら生まれることはなかったが、ローズとベガの関係が変わった関係で生まれる。


⑥ ボスピン

 ラグの父親。ソルベを守る兵士を率いる兵士長の1人。

 ミサが5歳のときにソルベ領に現れた魔物討伐の際に殉職している。

+ ミサの特訓の日々

 ミサが見て学び取ったボスピンの剣術は、ラグとミサに引き継がれている。


⑦ マリー

 ミサ付きのメイド 公私ともにミサを支えている。ミサ第一主義で過保護

+ミサのお転婆

 家族同様に、ミサのお転婆には冷たい。またルネ、リカッソのお世話がメインにとなる。


⑧ ライオネル・クラウン

 王家であるクラウンの直系の王太子。王になることを自覚しつつ傲慢な性格でミサに執着

+ミサにボコボコにされる。

 自分の実力を客観的に判断する思慮深さを身に着ける。また同世代で同じように鍛えているラグとの関係が良好。ミサのお転婆を目にしてきたせいか、婚約者であるマリアンヌの女性らしさに惚れている。


⑨ パムロット・クラウン

 現王 ライオネルの父親 未だに未熟なライオネルを鍛える機会をいつも狙っている。


⑩ ファルベルト・ファムアット

 ラグの婚約者  尚武の家系に育っていたため戦わないミサが気に入らない。初対面で自分を打ち破りながらも相手をしてくれないラグに恋慕を募らせる。

+ ミサが武闘派 ラグといい勝負

 女性でありながら自分を高めようとしているミサのことを義姉として慕っている。自分といい勝負をしながらも紳士的なふるまいをしているラグとは良好な関係を気づけている。


⑪ マリアンヌ・ロムレス

 ライオネルの婚約者 能力に応じて高いプライドでライオネルとの仲は微妙。ライオネルが執着しているミサに嫉妬している。

+ ライオネルがおとなしい ミサと出会っている。

 ライオネルとの良好な関係が築け、将来の国母として己を磨いている。一方で可愛いものが好きで、わだかまりなく出会ったミサとファルのことを実の妹のようにかわいく思っている。


補足的なこと

「オータムドリーム」

 国を統べる未来の才媛たちが通う学園で繰り広げられる正統派乙女ゲーム。

凛として咲く花のごとく咲き誇る登場人物たちが秋の実りのように恋と愛を育てていく正統派乙女ゲーム。


 気づけば11人。このメンバーでしばらく話が進みます。

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