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千夜一話物語【第三章「異世界勇者の解呪魔法」連載中】  作者: ぐぎぐぎ
異世界勇者の解呪魔法
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837回目 異世界勇者の解呪魔法(ディスペルマジック) 612: 陽動作戦

その後僕はナイトウォーカーの面々と今後の作戦について話した。


瀑岺会の拠点のありか、そこを担当しているプレイヤーを潰せばそのエリアのレジスタンスが拠点を制圧する準備はできているとの事だ。

あとはプレイヤーを倒す方法だ。


僕は同時に瀑岺会の拠点を攻める方法を提案した。

僕の仲間に連絡し、それぞれが多角的に攻めれば戦力を分断しながら本丸に攻め込める。


ナイトウォーカーの連携が重要になる旨も説明すると、彼らも僕の仲間への全面サポートを快諾してくれた。


ナイトウォーカーだけではなく、彼らと提携したレジスタンスや支援者も含めた情報網とエージェントの力を借りられるのも大きい。


僕は幻影水晶でみんなに連絡、ナイトウォーカーも組織内で情報伝達しみんなと接触してくれる約束ができた。


話し合ってそれぞれの行動ルートと、エリア攻略の目安的な期日を決め、僕は早速このエリアに隣接している瀑岺会支配域のスラムに向かうことにした。

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