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千夜一話物語【第三章「異世界勇者の解呪魔法」連載中】  作者: ぐぎぐぎ
異世界勇者の解呪魔法
377/873

異世界勇者の解呪魔法 現状の主要人物の見た目


挿絵(By みてみん)

ジョッシュ(テンペスト以前)



挿絵(By みてみん)

グレッグ



挿絵(By みてみん)

パット



挿絵(By みてみん)

リガー



挿絵(By みてみん)

挿絵(By みてみん)

ドルフ



挿絵(By みてみん)

マックス



挿絵(By みてみん)

ジャレド、ギャビン、リック



挿絵(By みてみん)

挿絵(By みてみん)

雄馬 テンペスト時のジョッシュ



挿絵(By みてみん)

ブルーノ



挿絵(By みてみん)

ベイル



挿絵(By みてみん)

伊織



挿絵(By みてみん)

ポプラ



ジョシュア(ジョッシュ)

前世での名前は山桐雄馬

グレッグとのおそろいの山刀 


カオスオブジェクト

琥珀のダガー 植物操作、生命力感知、他者との生命力のやりとり。

紅玉の腕輪 物質の特性を強化し、代償に他の部分が変質かする能力。

琥珀のダガーの使いすぎで左腕の一部が植物化し始めている。


前世で習っていた八極拳が武器

魔王の絶技 火鳥フレスベルグ


ジョッシュの腕の八極拳では拳が届く範囲までしか攻撃も防御も出来ないため、山刀で中距離、長距離を琥珀のダガーを複合させる事で強化。


VRでプレイしていたゲームのキャラクターの肉体を借りる形で転移することになった。

彼のような人物は他にも存在していて、プレイヤーと呼称されている。

プレイヤーである事からか、彼にはミスリルプレートで人間に擬態しているモンスターがモンスターの姿に見えてしまうことから、グレッグによって身柄を確保されることになる。

そのほか他者が心理的崩壊状態になると発生させる不可視の黒い肉塊も彼には見えている。


アバター時 

攻撃を受けてもHPが減るだけで傷一つ負わなくなる。


必殺技

滅死穿(ネクローシス)

相手の急所を一突きして致命傷を確実に与える刺突技


加速(アクセラレート)  


サイレントミスト 足音と足跡が消える


アヴァタールビジョン 五人まで鏡写しで分身が作れる


永劫刃(パニッシュメント)

敵の周りに無数の銀の光を出し剣を振るとそれらが無数の刃となって敵を襲う


幻影鏡(ミラージュペイン)

敵の攻撃時に敵のコピーを生み出し敵にぶつける


紫電一閃(ライトニングエコーズ)

自身の行う行動を瞬時に発生させ一瞬で消える無数の分身と共に同時に行う、武器だけ残す事が可能


---


グレッグ

犬顔に鹿の角の大男 鉈とジョッシュとおそろいの山刀が武器

黒豹獣人ジャレドと同じく、大罪魔法は使えないが七獣将クラスの強さを持つ。

闇の血統の頭目である黒騎士の死刃の力で昏睡状態に陥る。


酒場のマスター

闇ギルドのメンバーの持つミスリルプレートに関わっている。


ガット

羊の姿の執事のような格好をしている。闇ギルドの支配人。 

元魔王軍幹部、七獣将の一人。

大罪魔法は暴食、無数の飢えた冥界の亡者を召喚する力。

実はダジャレが好き。


リガー

太っちょ猫盗賊にして商人 一人称 おいら 死刃は道を殺す


---


ボーディ

世紀末チンピラの一員みたいだけど実は闇医者のリザードマン 

ロザリアに薬の人体実験をさせられて二重人格になってる疑惑がある


ロザリア

ボーディの病院に勤めるグラマーな薬剤師


---


ドルフ

虎獣人

元魔王軍、砦をジョッシュに破壊されたときに黒い肉塊から開放され、闇ギルドの一員に参加する。

その後黒騎士の一戦を境に失踪、彼の故郷である虎獣人バックス族の里で、闇ギルドを引退した黒豹獣人ジャレドの元で特訓を行い、刃のついた弓を使った戦い方と、モンスターが習得することの出来る世界の理を利用した必殺技、絶技「蛇影咬(シャドウサーペント)」を習得する。

・絶技「蛇影咬(シャドウサーペント)

物質を影の中に隠し、意図した影の中から放出することが出来る。

弓から放った矢はもちろん、自身の肉体、弓の弦を弾いた時の力などの形のない物も転移でき、それを応用し大量の矢を影から出現、その軌道を操ることで多頭の巨大な蛇の魔獣として操る必殺技も可能。


---


パット

謎のネズミ獣人の魔法使い少年 

ジョシュアの手に入れたオブジェクト、琥珀のダガーの精神体

魔王を倒した勇者のパーティにいた経験がある。 一人称 僕


メリンダ

民間ギルドのエースのエルフ剣士

ジョッシュに喧嘩で負けた事から彼に因縁をつけている。


老狼

闇ギルド重鎮の一人、若い側近の狼獣人を常に従えている。


---


ディアナ公国


マックス

気弱な鉄仮面の衛兵 一人称 自分


厳めしい貴族将軍


エスト

オブジェクトの巫女 


ディー

エストの幼馴染の狐獣人の詩人 


---


虎獣人バックス族の里


虎獣人の強盗団 


ジャレド

元闇ギルド教官の隻腕の黒豹獣人、大罪魔法が使えない以外の実力は七獣将クラス。

ブロードヘインにいる人間の難民を装ったモンスターの子供達の中に、ギャビンとリックという彼の兄弟がいる。

闇ギルドに入る前はキルシュの父である兎獣人の七獣将の元にいた。


---


武装都市ブロードヘイン


リック

少年愚連隊 リーダー 黒豹獣人

先代のリーダーであった兄のギャビンに対してコンプレックスを抱えている。


シバ

柴犬のスリ少年


キルシュ

盲目の兎の少女

魔王亡き後、父も魔王と共に死んだ事で、キルシュの父が治めていた小国を暴走した魔王軍が占拠。

大罪魔法を発現させるための実験によって失明する。

死にゆく自分をおいてブロードヘインへ逃げようとしていた子供達に嫉妬し、自身に対する罪の意識から嫉妬の大罪魔法を発現させつつある。



ダーマ

リック達の親代わりの酒場の肝っ玉おばちゃん


ドルマ

ダーマの夫、元ブロードへイン対魔兵団団長 現ブロードへインギャング頭


ギャビン

ダーマの前に孤児たちの面倒を見ていたギルドの出張冒険者 リックの兄

彼が自身の持っていたギルドプレートを何らかの方法でミスリルタグにしてモンスターの子供達に渡し、人間に擬態させた。

子供達を救おうとしたが責任に押しつぶされ、役割を放棄するために自ら命を捨て、リックに後を託す。




バーンズ

領主、ギャビンの持っていたオブジェクトを使い、ディアナ公国から派遣された中隊を生きたまま不死のゾンビに作り替え使役する。


セクト

領主の秘書


オルグ

都市の影の支配者、商会会長 高慢の大罪の悪魔


---


サラマンダーの里


カルロス

サラマンダーの親子の父親の方 


サルバドル

サラマンダーの酋長 


---


魔王軍


ベイル

魔王軍のハイエナ部隊の生き残り、チンピラ上がり。


獅子王ガイア

七獣将の一人、怒りの大罪魔法を使う。

怒りの大罪魔法は雷の力、微細な電流まで発生させ、その電磁場によって能力の効果範囲の敵全てが怒り狂って暴走する。

失った右腕を戦闘時に雷の腕を発生させることで補っている。

自らの肉体を雷と化しての高速攻撃や、雷で槍を形成し地形をえぐり取る攻撃も可能。

とある事情から魔王軍のブロードヘイン侵攻に協力するがあまり乗り気ではなかった。

ドルフに魔王戦を仕掛けられ、彼に敗北した事から、彼と獅子の獣人族ライオネルはドルフの配下に入った。


---


『七獣将』

魔王配下最強の七人、それぞれが大罪を象徴する力を持つ。

人の大罪が大罪の悪魔、モンスターの大罪が大罪魔法の形で発現する。


暴食、ガット

嫉妬、キルシュ

怒り、ガイア 

怠惰、? 

高慢、? 

強欲、?


---


『テンペスト』


プレイヤーは教会に所属

侍祭アコライト という叙階で扱われ、その中で役割にあわせて役職を振られる。

高校生の着るブレザーに白い鎧を合体させたような服が 侍祭アコライト の制服。


守門ポーター 街のパトロールが主な仕事。鎧の色は白。

祓魔師エクソシスト と呼ばれ、都市の外での戦いが仕事。鎧の色は青。

読師レクター 戦闘職以外のプレイヤーはこちらに配属。鎧の色は黒。


雄馬ジョッシュ

前世とテンペストにいる間以外の記憶を全て失っている。

プレイヤーだがアバター化が出来ないため 守門ポーター に所属。

記憶にないはずの経験が行動に影響を与えていて、ブルーノにグレッグの面影を無意識に重ねている。


ポプラ

雄馬ジョッシュの身の回りの世話をしている、人間ベースの狐半獣人メイド。


ブルーノ

雄馬が懐いている奴隷のモンスター。主人はズロイ。雄馬の事をゆう坊と呼び可愛がっている。


ベイル

ハイエナ獣人のモンスター。

ジョッシュ達と魔王軍との戦いで仲間を失い放浪していた所を、テンペストの奴隷商人に攫われる。

父や従兄弟や仲間を罠にかけて殺した人間達を恨んでいる。


マレー

バクの獣頭人と呼ばれる獣ベースの半獣人。

獣頭人やモンスターの奴隷達の集まる酒場のマスターとして働いている。酒場のオーナーの奴隷。

おじいちゃんと言われるとショックを受ける初老のおじさん。


伊織

とある理由で雄馬を気に入り、彼の世話を焼いている面倒見のいい先輩。

眼鏡とお下げ髪がトレードマークの女の子。口は少し悪いが性格は常識的。

鍛冶職ブラックスミス のプレイヤーであるため、役職は 読師レクター


ズロイ

助祭、区長のような立場。雄馬の所属する区域の 守門ポーター のまとめ役をしている。

獣頭人やモンスターの奴隷商人の元締め。

見栄っ張りで暴力的。皮に砂を詰めたブラックジャックという種類の棍棒をいつも持ち歩いている。

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