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134回目 あの惑星に届いて
孤立化した兵器工場宇宙船の最後の生き残りの天才少女は、父の「なんとしてでも生き延びろ」
という言葉を守るために、生体製造装置で生み出した獣人と共に
船に襲ってくる敵を生み出した兵器で蹴散らしながら月の裏の防衛装置付きの居住施設を目指す
敵を全て打倒し、月の基地にたどり着いたけど、基地から人類の敵として攻撃を受ける
実は少女の父達は世界を破滅させた張本人で
船はその悪の組織の最強最後の兵器だった事が判明する
地球も滅亡していて、月が最後の人間が暮らせる場所で
いままで倒してきたのが人類の最後の生き残りだった
月の防衛装置を倒したら基地が自爆して崩壊、主人公たちは不毛の大地と化した地球に向かうのだった




