ひとりごと ※閑話で怪談じゃないです
エッセイ風の閑話です。
怪談じゃないです。
15年ほど前から趣味で霊能者と会っている。
ぶっちゃけほとんど詐欺師と病気の人。一分、霊能力者の演義をしているプロファイリングの達人がいるという印象。
怖い話も聞いて回っているけど、九割は人間怖い系で、知りたくないタイプの犯罪の話になる。
七年か八年前に聞いた、「話を聞くと来る」タイプのチェーンメール系の話。
ガチっぽいのだけど、俺は見てないのでなんともいえない。確かにおかしなことはあったはあったが、物理的に起きない現象ではないと思うので、霊だとは断言できない。
オカルト好きの集まりというのに行かなくなったのも、これだ。超常現象はまず最初に自然に起きることなのか確認して、「それは無い」があってから騒ぐべきだと思う。霊能者も一緒。
話が逸れた。
今日、会社終わってから詐欺師と会った。まあ昔の友達やけどな。
そいつの下らない儲け話を一時間聞いたので、ガチの話をきかせた。
これは海老怪談でも絶対書かない話です。
詐欺師に意趣返しのつもりでやったが、なんとも怖い話なので聞いて後悔しとるやろう。青褪めてたしね。
話は変わるが八尺様の話で感心したのは、エピソードが出来た後の流れだった。
妖怪ハンターとか伝奇小説みたいな流れ。
流行る→議論→なぜか萌えキャラ化
これの面白いとこは「鎮める方法がなくなった暴れるタイプの神さま」「伝承は残ってないので正体は分からないけど対処法だけはある」「でも対処は応急処置」「村の人はずっと昔からみんなビビってるし、実際被害が続いてる」
小さなコミュニティの中で熟成された呪いみたいなもんなんだけど、ネットで大きく知られることで、新しい属性が追加。無害、可愛い、というかけ離れたもの。
対処法の無くなった零落神を鎮める全く新しい調伏方法だった。
なんかこれだけでそこそこ話書けそうやな。俺はそういうホラーはもうやらないので書かないが。というか、俺が知らんだけで、もうそういう話は出てるやろう。
怖い話は好きやが、本当の話はちょっともうイヤになった。
あとな、創作であって、なんや困ってることとかの相談とかは聞かないから。
俺に言うてもなんともならんから。
あとな、全部架空の人物やし、だれそれから聞いたとかやないねん。頭の中でこねくりまわした話やから。
今後一切、そういうメッセージには返事しません。というかもう勘弁して。
エッセイ風の閑話です。




