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ガチャ076回目:圧縮再び

今日も2話ですが、4章に突入し話数も増えてきたので、そろそろ新規さんが追いつくのも尻込みしちゃいそうなので、明日から1話ずつにします。また何か記念ごとが起きれば複数話になると思います。(2/2)

 『運』やそれに振り回された人たちの事を考えていたが、頭を振るう。

 ステータス成長曲線オール1、『SP』値2という最低値だとしても、諦めなければ成長はしていく。それを捨て、心が折れた時点で、その人達は冒険者じゃなくなったんだ。考えるのはやめよう。


 改めてドロップ品を見る。

 『ジェネラルゴブリン』の『魔鉄』装備は防具が出切ったのか、今度は長剣が落ちていた。

 アイラ曰く、これは『木霊』よりは上らしいので、『木霊』を収納してもらい、代わりに装備する。これで武器は『御霊』と『魔鉄の長剣』の二刀流だ。

 多少は火力が上がった事だろう。


 さて、レベルも41に上がったし、ガチャを回すか。


『ジャララ、ジャララララ!』


 出てきたのは緑1、紫2、赤5、青2だった。


『R 器用上昇+12』

『R 俊敏上昇+12』

『SR 魔力上昇+25』

『SR 知力上昇+25』

『SR スキル:鑑定Lv1』

『SR スキル:鑑定妨害Lv1』

『SR スキル:自動マッピング』

『SSR 腕力上昇+80』

『SSR 頑丈上昇+80』

『UR スキル:身体超強化Lv1』


*****

名前:天地 翔太

年齢:21

レベル:1

腕力:555(+500)(+51)

器用:487(+438)(+45)

頑丈:560(+505)(+51)

俊敏:561(+506)(+51)

魔力:506(+458)(+46)

知力:480(+434)(+44)

運:1122


スキル:レベルガチャ、鑑定LvMAX、鑑定妨害LvMAX、自動マッピングⅡ、鷹の目、金剛外装Ⅱ、身体超強化Lv2、怪力Ⅲ、金剛力Ⅱ、迅速Ⅱ、金剛壁Ⅱ、統率、予知(2/3)、二刀流、体術Lv2、剣術Lv3、暗殺術Lv1、投擲Lv4、元素魔法Lv1、魔力回復Lv2、魔力譲渡、スキル圧縮


武技スキル:紅蓮剣


トロフィー:ホブゴブリン、黄金蟲

*****


 まずステータスに関しては、アヤネが居ない事で『統率』1個分弱くなっている。それにより、ガチャを回しても昨日より弱くなった部分があるな……。けど、上がってる部分もあるし、平均したら同じくらいか。

 それを思うと『統率』は、レベル40消費のガチャ1回分はあるわけだ。やっぱ強いよな、このスキル。


 そしてスキルだが、まず『鑑定』と『鑑定妨害』が7で MAX表記になった。

 10ではないのがちょっと意外だ。


 そして『自動マッピングⅡ』だが、今のところマップに変化はない。

 変化を見つけるには、何か条件が足りないのかもしれないな。


 最後に『身体超強化』だが、これの変化は著しい。座っているだけにもかかわらず、五感が大きく広がったように感じる。今なら、『暗殺術』を駆使することであっさりと『ジェネラルゴブリン』を倒せるかもしれない。


「ああ、そうだ」


 せっかくMAXになったんだし、『圧縮』を試してみるか。


【スキル圧縮を使用しますか?】


「使用する」


【該当のスキルを確認中……】


【該当のスキルを確認】

【該当のスキルを圧縮中……】


【該当のスキルを圧縮成功】

【SRスキル『鑑定LvMAX』を圧縮。URスキル『真鑑定Lv1』に圧縮成功しました。以後、該当スキルは元のランクからは出現しません】


【該当のスキルを圧縮成功】

【SRスキル『鑑定妨害LvMAX』を圧縮。URスキル『鑑定偽装Lv1』に圧縮成功しました。以後、該当スキルは元のランクからは出現しません】


 ……また随分と、とてつもない効果を秘めてそうな、スキル名に変貌したな。

 検索……。うん、どっちも引っかからない。

 ガチャ専用スキルなのか、もしくは……存在はしているが公表していないだけか。まあ、偽装なんて厄介なもの、公表する訳にはいかないよな。これの実験は、ひとまずアイラにはせずに、恋人達だけに留めておくか。

 そういえば、『真鑑定』の効果も気になるけど、『鑑定LvMAX』の効果を確認するのを忘れてたな。


 俺のステータスを見る限り、特に変化はない。

 となると……。


「アイラ、ステータス見せてくれる?」

「承知しました」

「ありがと」


 そして、アイラのステータスに、とある項目が追加されている事に気が付いた。


*****

名前:犬柴 愛良

年齢:23

身長:170cm

体重:56kg

スリーサイズ:90/60/89

レベル:170

腕力:1126(+103)

器用:1127(+103)

頑丈:753(+69)

俊敏:1499(+137)

魔力:379(+35)

知力:382(+35)

運:6


装備:パラゾニウム、ライフスティール、カスタマイズハイパープロテクター(戦場のメイド仕様)

スキル:鑑定Lv4、鑑定妨害Lv4、身体強化Lv7、隠形、気配遮断Lv5、剛力、怪力Ⅱ、俊足、迅速、鉄壁、城壁、統率、予知、二刀流、剣術Lv4、暗殺術Lv3、投擲Lv8

*****


 身長、体重に、スリーサイズ……だと??


「年齢に続いて……。どう活用しろっての」

「スリーサイズが見れましたか?」

「……知ってたなら教えてよ」

「申し訳ありません。反応が見たかったので」


 その顔には、イタズラが成功したかのような微笑が浮かんでいた。


「悪いメイドさんだな」


 アイラはスカートを少したくし上げてみせた。


「お仕置き、されますか?」

「しません」


 アイラは自分の胸を軽く揉んで見せた。


「では、実際に触れて、確認しますか?」

「触りません」

「ふふ、左様でございますか」


 こんな風に微笑む人だったとは。


 年齢の件もそうだけど、アイラが知っているという事は、スリーサイズが見れたのは『鑑定LvMAX』の効果だろう。そして『鑑定LvMAX』の効果は周知の事実である、と。

 であれば、『真鑑定』の効果はなんだ? モンスターか、それとも……。


 なんとなく『直感』が働き、腰に収めた自分の得物に目が行った。


「『真鑑定』」


 名称:第六世代型・御霊三式

 武器レベル:17


「武器レベル……? こんなの見れなかったよな。つまりは性能ってことか」


 もう片方の武器も見る


 名称:『魔鉄の長剣』

 武器レベル:11


「アイラ、『木霊』出して」

「はい、こちらに」


 名称:第三世代型・木霊一号

 武器レベル:9


 ……なるほど。ある程度の性能が分かる訳だ。

 武器自体の切れ味とかは分からないけど、まあレベルが高い方が良い物なのは間違いないだろう。


 であれば、気になってるところとして……。


「アイラ、君の武器2つを見せてくれる?」

「はい、どうぞ」


 名称:パラゾニウム

 武器レベル:49


 名称:ライフスティール

 武器レベル:43


 ……うん、なるほどね。

 そりゃ『魔鉄』装備も簡単に貫くわ。

読者の皆様へ


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― 新着の感想 ―
「…とある項目が追加されている事に気が付いた」まで読んだところで、スリーサイズだったら笑うって思ったんですよ、マジで。笑いました。 そのうち経験人数とか表示するようになるんかな。
[一言] そういや圧縮ってスキル使用時にURスキルだのSRスキルだのって出てくるからそもそもがガチャ専用スキルなんだな。ガチャを持ってない限りは手に入れられないんだ
[一言] 面白いです、メイドさんグイグイ来ますね。 ショウタは良物件だものねー。 今後も楽しみです。
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