ガチャ1111回目:共有更新
さて、いつも通りドロップ率アップとスタンピードの停止を無期限化した上で、全世界に『190ダンジョン』の無力化を宣言した訳だが……。
『マスター、緊張してる?』
「多少な。けど、それ以外にも気になるところがあってな」
『気になるところ……ですか?』
『なにかありましたっけ?』
「ああ。ダンジョンコア、現在の共有ポイントの残数を教えてくれ」
『許可。最大264、残数177です』
「うわぁ。めちゃ増えたな」
『やりたい放題できるわね♪』
『マスター様の今までの努力が、数字で視れますね♡』
『すごいですー!』
15×4×1×4 + 15+4+1+4 だから……240+24で264Pか。
ショウタ 15個
・ダンジョンNo.001『タマモの隠れ城』
・ダンジョンNo.100『アズの中枢ダンジョン』
・ダンジョンNo.190『深海ダンジョン』
・ダンジョンNo.450『機械ダンジョン』
・ダンジョンNo.454『妖怪ダンジョン』
・ダンジョンNo.525『初心者ダンジョン』
・ダンジョンNo.601『リリスのダンジョン』
・ダンジョンNo.607『山岳ダンジョン』
・ダンジョンNo.666『悪魔のダンジョン』
・ダンジョンNo.696『幻想ダンジョン』
・ダンジョンNo.777『アンラッキーホール』
・ダンジョンNo.810『ハートダンジョン』
・ダンジョンNo.1086『海底ダンジョン(スタンピード1)』
・ダンジョンNo.1097『海底ダンジョン(スタンピード2)』
・ダンジョンNo.1099『海底ダンジョン(スタンピード3)』
イズミ 4個
・ダンジョンNo.086『大阪城前ダンジョン』
・ダンジョンNo.338『鳥取砂丘ダンジョン』
・ダンジョンNo.379『琵琶湖ダンジョン』
・ダンジョンNo.709『名古屋城前ダンジョン』
アズ 1個
・ダンジョンNo.825『グアム島ダンジョン』
シルヴィ 4個
・ダンジョンNo.026『征服王が潜んでたダンジョン』
・ダンジョンNo.588『ロサンゼルス』
・ダンジョンNo.178『ヒルズクリーク湖周辺ダンジョン』
・ダンジョンNo.562『ナセル周辺ダンジョン』
共有状況
・ショウタ:スキル生成(7P)、魔力超回復LvMAX(4P)、魔力超回復LvMAX(4P)
・アズ:アトラスの縮図Ⅲ(7P)、視界共有Ⅱ(5P)、解析の魔眼Ⅲ(6P)、魔力超回復LvMAX(4P)
・イズミ:アトラスの縮図Ⅲ(7P)、天罰の剣Ⅴ(6P)、硬化Ⅹ(1P)、テイムX(3P)、魔力超回復LvMAX(4P)、解析の魔眼Ⅲ(6P)
・シルヴィ:アトラスの縮図Ⅲ(7P)、天罰の剣Ⅴ(6P)、魔力超回復LvMAX(4P)、解析の魔眼Ⅲ(6P)
前回共有化した時はこれだけで余りが3ポイントとかでカツカツだったのに……。あれからカスミ達が1カ所、エス達が2カ所攻略したのも大きいが、リリス襲来による棚ぼたで俺が3つ増えたのが大きいか。
カスミは『八尺鏡野ダンジョン』の攻略に失敗したけど、エスの方は多分順調に何かしらクリアはしているだろうし、帰る頃にはまたポイントが増えていそうだよな。
「次に、スキルの共有化についてだが、相変わらず『幻想』スキルのコピーはできないままか?」
『肯定』
「駄目かぁ」
『どうしたのマスター』
『なにか狙いがあったのですかー?』
「アズもキュビラもリリスも、俺が持っていない特殊なスキルをいくつか持ってるだろ? 標的が俺になるなら良いんだけど、もし仮にお前達が狙われたらガードできないし、『スキルガード』のコピーができないかと思ってな」
『『『……♡』』』
皆、尻尾で返事するんだもんなぁ。とにかく元気だ。
「まあそっちは駄目だったが、もう1つ確認したいことがあったんだよ。ダンジョンコア、共有システムは鍵の現保有者のみが参加可能なのか? それとも、鍵を一度でも手にしていたものなら参加する事は可能か?」
『確認』
「おっ」
……珍しいくらいに沈黙が続くな。本来ダメなら即答で弾かれるし、無条件OKなら即座に許可が下りるのに、ここまで黙り続けるって事はかなり条件が複雑なのかもしれないな。ぶっちゃけ、この部屋に来れてる時点で資格はあると思うんだがな……。
『……許可。可能です』
「おっ!」
『『『おおー』』』
よっしゃ、行けた!
これでアズだけでなく、キュビラにリリス、あとタマモなんかにもスキルを渡す事ができるな! ベリアルは……別にいらないかな。
「じゃあさっそくだな。皆、俺に手を重ねてくれ。一応アズもな」
『はーい♪』
操作パネルに4人の手が重なる。
『登録完了。現在の利用可能ポイントは177です。コピーするスキルを選択してください』
俺達の前に他の3人のスキルリストが表示された。後はこの中に……。
「やっぱ、『スキルガード』はないか?」
『う~ん。残念ながら、ないわねぇ~』
『暫定『幻想』スキルですし、その上特殊枠の『Eスキル』ですからね』
『おにいさんのその気持ちだけで十分ですっ!』
「……悪いな」
さて、それじゃあアズと同じスキルをコピーさせるか。ついでに、アズは最初から無印版の『魔眼適性』を持ってたからコピーは不要だったが、ポイントが余っている事だし3人とも『魔眼適性Ⅲ』をコピーさせるか。
あとは、3人の『魔力超回復LvMAX』も俺にコピーさせるとして……こんな感じか。
・ショウタ:スキル生成(7P)、魔力超回復LvMAX(4P)、魔力超回復LvMAX(4P)、魔力超回復LvMAX(4P)、魔力超回復LvMAX(4P)、魔力超回復LvMAX(4P)
・アズ:アトラスの縮図Ⅲ(7P)、視界共有Ⅱ(5P)、魔眼適性Ⅲ(6P)、魔力超回復LvMAX(4P)、解析の魔眼Ⅲ(6P)
・キュビラ:アトラスの縮図Ⅲ(7P)、視界共有Ⅱ(5P)、魔眼適性Ⅲ(6P)、魔力超回復LvMAX(4P)、解析の魔眼Ⅲ(6P)
・リリス:アトラスの縮図Ⅲ(7P)、視界共有Ⅱ(5P)、魔眼適性Ⅲ(6P)、魔力超回復LvMAX(4P)、解析の魔眼Ⅲ(6P)
「これで良いか。当初の計画とは違ったから2人の『解析の魔眼』と『魔眼適性』が無駄になっちゃったけど」
『ま、そこは仕方ないんじゃない?』
『マスター様、ありがとうございます……!』
『えへへ、お姉様とおんなじ……。おにいさん、大好きですっ!』
「これがあれば、リリスもベリアルの送迎役に参加できるしな」
『……あっ、そうですね!』
……この反応、アズと同じという事に気を取られてすっかり忘れてたな。
哀れベリアル。
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