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検索可能な公式夏ホラー作品をひたすら読む  作者: 黒森 冬炎


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90/193

夏のホラー2020、初回掲載8/5②

●作品420

お弁当好きな死神と駅の(裏)話

作者:瑞樹凛

短編

2,066文字


内容

主人公は駅弁屋さんの娘


感想

微グロ。微カニバリズム?前半に思わせぶりな一言があるので、解釈の余地はあるのですが後半が分かりにくかったです。



●作品421

そこにいるあなた。

作者:佐々木鴻

完結済(全5部分)

39,429文字


内容

心霊現象とそれに関わる家族の話


感想

昔のネットホラーのような、ダラダラ一人称語り。合わない人は注意。一応は怪異との遭遇がありますが、日常語りや設定説明との差はなく、ずっと同じトーンでした。



●作品422

人身事故の多い理由

作者:ひろよし

短編

1,350文字


内容

オタクではないと思っている男性が駅のホームを歩いている


感想

サイコホラータグあり。サイコホラー?異常心理ではないと思います。これ、純文学じゃないでしょうか。ホラーでもなかった。文章は読みやすく、こじんまりとまとまった作品でした。



●作品423

追懐(焼肉)

作者:天沼 陸

短編

2,000文字


内容

楽しい飲み会の帰り、酔って駅のベンチで一休みしている主人公


感想

不思議な雰囲気の作品でした。主人公つよい。ユーモラスですが、リアルに想像してしまうと怖いですね。


余談

作品415『夕刻 追いかけてくるモノ 』の作者です。

現在小説家になろうで検索可能なこの作者が投稿した作品は、合計二作品です。現在は読み専さんのようですね。



●作品424

おじさんとお姉さんが駅で

作者:神谷カラス

短編

2,178文字


内容

駅で人形と座っている老人に出会う


感想

怪談タグですが、サイコホラーでもあると思います。これは良い人形ホラー。駅で座っている情景が目に浮かんでしまいます。怖くて気持ち悪い。



●作品425

ホラー小説の成れの果て

作者:FTFT

短編

11,523文字


内容

文芸サークルのメンバーが肝試しに行く


感想

駅のホラーは作中作品に出てきます。全体的には青春小説でしょうか。怖くはないです。



●作品426

五回目の衝突と、曖昧模糊な証言

作者:シュルレアリスム

短編

976文字


内容

繰り返される踏切事故


感想

面白かったです。証言から炙り出されるタイプのホラー。


余談

作品264『日々是凶日 』、作品388『バラバラ殺人行き(確定) 』作品392『ゾンビの大群 』、作品406『人間花火』 の作者です



●作品427

人面犬

作者:さいきょうもきち

短編

461文字


内容

駅ではない


感想

ホラーですが駅は全く関係ない。特殊な用語が使われていたので、しらべてみましたが、カードゲーム用語ということしか分からず。この作品だけを読んでも、意味がわからなかったです。非正規作品とみて良いのではないでしょうか。



●作品428

仲間

作者:アンマンマン

短編

371文字


内容

駅で怪異から逃げる主人公


感想

ひーっ!


余談

作品128『社畜の行進』、作品238『アイドル』、作品250『大蛇』、作品264『プログラム』、作品292『待ち続けている人達』、作品306『無人駅』、作品320『誘われた』、作品337『今日も列車は走る 』、作品354『返事を返すな 』、作品409『脱走兵 』、作品417『電車の前に飛び込む物達』 の作者です



今回はここまで


お読みくださりありがとうございます

続きます

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