夏のホラー2020、初回掲載8/11②

●作品341

憶残しーおもいのこしー

作者：星月夜

短編

1,872文字

内容

うとうとしながら電車に乗っている

感想

胎児虐待描写あり注意。読点がなく、台詞と地の文は改行無しです。冥界列車ものでした。

●作品342

「こらっ！」

作者：詩月 七夜

短編

1,783文字

内容

習い事で利用する駅にいた

感想

ほん怖。ひい。サクサク読めてちょっと怖い。ほん怖特有の嘘臭さが良い。

●作品343

ダルマ弁当

作者：ヒデオ

短編

718文字

内容

高崎ではないダルマ弁当を駅弁売りから買う

感想

手堅い感じの怖さでした

余談

作品182『タクシー』、作品283『法事』 、作品302『伝言板 』の作者です

●作品344

空を泳ぐ

作者：黒い白クマ

短編

4,253文字

内容

気がつくと駅にいる。

感想

ああ、これ好きです。ジュブナイルホラー。怖いはずなんだけど爽やか。

今回はここまで