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検索可能な公式夏ホラー作品をひたすら読む  作者: 黒森 冬炎


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188/193

夏のホラー2020、初回掲載7/16①

2020/7/16 初回掲載作品は18作品でした


●作品621

あだ駅

作者:ユキネ

短編

2,052文字


内容

名前を呼んではいけない駅


感想

王道怪談なのだが、語り口が往年の少女ホラー的だからなのか、どことなく耽美的な雰囲気がある。描写は至って普通なのだが。



●作品622

駅前の傘幽霊

作者:ムーン

短編

5,775文字


内容

駅前に傘幽霊と呼ばれる怪異がいる


感想

説話のようでもあり、昭和怪談のようでもあり。淡々と、温かく懐かしく、ゾッとするホラー。



●作品623

あっち行け、あっち行け

作者:いちまる【『クビ忍者』書籍化&コミカライズ連載中】

短編

4,341文字


内容

駅にいる幽霊に追い払われたという友人


感想

王道怪談。語り口もさっぱりとしており、分かりやすくて恐ろしい、軽めの怪談


●作品624

タロットだとかペルソナだとか

作者:羽生河四ノ

短編

2,876文字


内容

大宮駅前での出来事


感想

与太話。一応ホラー。

真顔で読み進め、読後思わず笑っちゃった。


●作品625

作者:Kyurus

短編

2,140文字


内容

駅に幽霊がでるという噂


感想

小噺。ライトなノリで進む。肝心の幽霊は王道都市伝説風で、全体の軽さが却ってリアリティを感じさせる





余談


ジャンル ホラー

キーワード 傘

作品数 98


キーワード検索範囲 作者名除外

作品数 88


ただし、ご存じのとおり、上記の結果には本文にのみ傘という単語が登場する作品は検出されません

反対に題名やあらすじに書かれていれば、雨傘や日傘だけではなく、地名や人名も検出されてしまいます



全文検索機能つきの外部サーチエンジンなら、本文も検索範囲に含まれる筈ですが、実は現在一般に使用できる日本語検索システムでは、不可能といってもよいような状況です


Google検索は周知の通り、完全一致検索の演算子を使用しても部分一致検索結果しか表示されないため、せっかくの全文検索機能が死んでるので、今回の目的には合わない


図書館系の検索システムでも、全文検索から現実的に完全一致限定で検索結果を表示させるものには今のところお目にかかったことがありません


情報系の専門学科がある理系大学で独自開発したシステムならあるのかもですが


全文検索は処理すべきデータが大きすぎるから、やっぱり色々と制限がかかるんでしょうかね


ネタとして会話AIさん無料版に

「小説家になろうに投稿されたホラー小説の総数を教えてください」

と尋ねたら、長文で

「2021年9月迄しかデータ持ってないから無理」

と言われましたので

「2021年9月迄の総数」

と追加入力すると、また長文で

「なろう公式サイトで検索しろ」

と言われました

「小説家になろうに投稿された傘が出てくるホラーを全て教えてください」

同じお返事に加えて、さらに長文で

「有名な都市伝説に、「傘化」というのがあるよ」

と言われました

その情報は、いらんからね?


Google検索さんはノイズやエラーすごいけど、一応はマトモなお返事くださるだけマシなのか



なんてことしてたので、貴重なホラー読む連載の更新可能時間が潰れてしまいました

削除されたり検索除外が解除されたり増減あるので、検出から読了はせめて同じ日のうちが理想なんですけど

仕方ない


というわけで、今回はここまで

「帰り道」始まったけど、「駅」読み終わる気配がないですねー

たぶんまだ続く

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