夏のホラー2020、初回掲載7/19①
初回投稿2020/7/19は19作品
●作品559
猛烈超特急
作者:シュルレアリスム
短編
760文字
内容
広い屋敷の中には鉄道がある
感想
SFもしくはユーモア小説
これ系のオチにしては、不潔感不快感がなく、秀逸
●作品560
穴穴
作者:シュルレアリスム
短編
2,666文字
内容
たかられている少女
感想
サイコホラータグあり。追い詰められて壊れた心は、2度と治らないのかもしれません。やるせないお話でした。
●作品561
4番線の彼女
作者:藤海昇
短編
6,832文字
内容
通学に利用する駅で見かける少女がいる
感想
胸糞注意。こういうお話、若さゆえと言われそうですが、いくつになっても悪役側の行動は同じですよね。リーダー格の人がマウント型だと、パワハラや冤罪による自殺などに発展してしまう。これはホラーですが、「普通の人のお話」としても成り立つ部分もあります。どの登場人物も、言動が生々しい。純文学っぽいホラーです。
今回はここまで
7/09-7/19が354作品。
だいぶ前から数が合わなくて洗い出しを試みてはいるのですが。すみません。カウントミスに加えて、1日分とか検索1ページ分とか読み漏らしている可能性あり。
初回投稿日を1日間分で検索すると表示されない作品が、もしかしたら全期間だとカウントされるのか?
調査予定です。
お読みくださりありがとうございます
続きます




