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夏のホラー2020、初回掲載7/20⑪
●作品552
蟲籠
作者:九傷
短編
4,993文字
内容
疲れ切って電車に乗った男
感想
虫ホラーです。注意。短いスパンで忍び寄る怖さを煽ります。虫の気持ち悪さ全開。駅は起点。電車が舞台です。空白多めな箇所あり。苦手な方は注意。
●作品553
早朝出社の私と家族連れと声
作者:斜見 太郎
短編
709文字
内容
早朝のホームでの体験
感想
ぎっしり書いてあります。こういうお話では少し珍しいラスト。ブワッと鳥肌系。
●作品554
はないちもんめ
作者:山ン本
短編
610文字
内容
駅のホームで遊んでいる子供を見かけた
感想
幽霊が見えたほうが良い時もあるんですね。ちょっぴり志賀直哉を思わせる掌編。
今回はここまで
お読みくださりありがとうございます
続きます




