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夏のホラー2020、初回掲載7/20③
●作品592
夏のホラー2020
作者:シュルレアリスム
短編
1,800文字
内容
居眠りをして、駅のベンチから落ちた
感想
終わらない悪夢ものです
●作品593
電車が運ぶ不思議な村
作者:白い彗星
短編
内容
村にひとつしかない駅で降りた男
感想
閉じ込められる話。ラストは別人ではなく同じ人だと推測させるように書かれておりました。
●作品540
乗車券
作者:在り処
短編
内容
死んだ人に会える電車に乗れる駅があるという
感想
冥界列車物かつ死びと物。後味悪いです。抒情的な文章がまた、一段と胸糞効果を上げております。禁忌の解釈は、抜かりなく済ませてから実行しないと!でも、主人公、きっと赦してますよね。そんな感じの作風でした。
今回はここまで
お読みくださりありがとうございます
続きます




