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検索可能な公式夏ホラー作品をひたすら読む  作者: 黒森 冬炎


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143/193

夏のホラー2020、初回掲載7/24⑥

●作品517

影は見ている

作者:日向池 春風

短編

1,034文字


内容

毎日使う駅に黒い影がいる


感想

入力環境の影響で途中で終わったようです。読んだ限りはちゃんと終わっていました。胸糞タグあり。一時期社会問題にもなった犯罪の常習犯が語り手のホラー。



●作品518

5番ホーム

作者:海星

短編

3,205文字


内容

ホラーではなかった


感想

ホラー?駅ではある。ユーモラスな部分もありますが、ブラックユーモアというほどではないし、サスペンスでもない。



●作品519

【怪異蒐集者 佐藤さん】無人駅

作者:ゆきだるまE

短編

1,992文字


内容

図書館で話しかけられた怪談好きの高校生が駅ホラーを語る


感想

連載版は3話で止まった模様。仄かにぞわり。でも、図書館でおしゃべりやめて。



●作品520

『見てるの。』

作者:毒の徒華

完結済(全5部分)

13,668文字


内容

不快な思いを続けていた通勤客が、ホームで押される


感想

見られるホラーの王道展開。怖いですよ。いいね。後書きも読みごたえがありました。ホラーファンには、是非後書きもお読みいただきたい。


余談

作品457『『見てるの。』2 』の作者です



●作品521

葬送行列

作者:たでんだた

短編

1,019文字


内容

駅で黒衣の人々を見かけたあと、史跡の見学に行く


感想

ちょっぴり冷んやり、全体的には人情味を感じるホラー。ヒューマンドラマ映画になりそう。


余談

作品410『十三』、作品466『女の恋 』、作品493『たでんだたのホラー駅劇場』の作者です。

この作家さんは、どれを読んでも叙情性があり余韻の残る文体なので、ひとつを気に入った方は他のジャンルの作品もお読みになってみては如何でしょうか。



●作品523

ワタシをみてホシイの

作者:富山 K2

完結済(全2部分)

10,847文字


内容

夢を叶えて電車の運転手になった男だが、ある日運転する列車に飛び込みをされてしまう


感想

サイコホラーです。サスペンスでも大丈夫ですが、描写がホラー寄りだと感じました。胸糞です。主人公が気の毒でなりません。



●作品524

商材シャーデンフロイデ

作者:尾妻 和宥

完結済(全19部分)

55,174文字


内容

夜、奇妙なキャッチセールスに捕まる


感想

有名作品の題名や人名が散りばめられたユーモアホラー。大人の男性むけ一般小説といったところ。昭和の香りがいたします。とくに教訓などはない、大衆娯楽作品でした。



●作品525

世界は続くよ、どこまでも。

作者:橋本洋一

短編

567文字


内容

あの人を殺してしまった


感想

黒地に白文字、一部ピンク。開けたとき目が痛いですので注意。さらっと淡白、嫌ぁな感じ。



今回はここまで


お読みくださりありがとうございます

続きます

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