夏のホラー2020、初回掲載7/25⑤
●作品491
黄泉へのアナウンス
作者:徒歩通勤
完結済(全107部分)
93,246文字
内容
都市伝説のある地元駅で知人の名前がアナウンスされる
感想
体言止めの多様、〇〇視点という言い方、「そうゆう」という表記など、最近ではあまり見かけない表現で書かれた作品です。好みが分かれることでしょう。一話ごとの文字数にはバラツキがあり、空白が少なめです。長いですが、サラリと読めます。主人公が怪異の起源を追うタイプの話です。怖くはない。
●作品492
音が消えるのは、何もいないから
作者:小道けいな
短編
1,286文字
内容
地下鉄の駅での恐怖体験
感想
こういうの、嫌だなあ。
余談
秋葉原付近の地下鉄駅というと、岩本町?小川町?地下鉄もかなり改修工事が進んで、綺麗な駅が増えましたよね。昔の地下鉄は、ホームの連絡通路が狭くて暗くて怖かったなあ。ホームそのものも狭かったですよね。
●作品493
シミイシ
作者:太ましき猫
短編493
2,414文字
内容
駅で作業する人を見かけた
感想
この題名、何てことないんですが、あ、こわそう、と感じました。読むの速いかたは、意識的にゆっくりと読んでみてください。そりゃもうゾワワです。寝る前にはやめたほうがいい。
今回はここまで
お読みくださりありがとうございます
続きます




