夏のホラー2020、初回掲載7/26⑤
●作品469
さようなら、お姉さん
作者:シュルレアリスム
短編
3,276文字
内容
駅のロッカーで怪しい行動をする小学生がいる
感想
空白がほとんどないスタイル。怖いけど、スッキリ。
余談
作品264『日々是凶日 』、作品388『バラバラ殺人行き(確定) 』作品392『ゾンビの大群 』、作品406『人間花火』、作品426『五回目の衝突と、曖昧模糊な証言』、作品429『ニューイラ』、作品439『カルバゾールの暗示。優先席怪奇譚。わたしの夏は非刺激性 』、作品460『へばりつく』、作品467『駅のポスターコンテスト』、作品478『ゴールデントレイン』、作品450『死なない女 』、作品456『転生しようと思ったら、閻魔に怒られた件について』、作品468『雨宿りの猫、スマートフォンの叫び』、作品480『石 』、作品492『雷鳴』 の作者です
●作品470
夢路
作者:桜桃露雨
短編
1,729文字
内容
回送列車の運転業務をする主人公
感想
専門用語がびっちりで淡々と進んでゆく業務説明。どこまで実在する業務なのかは気にせず、そういうものだ、と読み進めて楽しむ作品だと思います。職場の不思議体験もの。
今回はここまで
お読みくださりありがとうございます
続きます




