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検索可能な公式夏ホラー作品をひたすら読む  作者: 黒森 冬炎


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129/193

夏のホラー2020、初回掲載7/26⑤

●作品469

さようなら、お姉さん

作者:シュルレアリスム

短編

3,276文字


内容

駅のロッカーで怪しい行動をする小学生がいる


感想

空白がほとんどないスタイル。怖いけど、スッキリ。



余談

作品264『日々是凶日 』、作品388『バラバラ殺人行き(確定) 』作品392『ゾンビの大群 』、作品406『人間花火』、作品426『五回目の衝突と、曖昧模糊な証言』、作品429『ニューイラ』、作品439『カルバゾールの暗示。優先席怪奇譚。わたしの夏は非刺激性 』、作品460『へばりつく』、作品467『駅のポスターコンテスト』、作品478『ゴールデントレイン』、作品450『死なない女 』、作品456『転生しようと思ったら、閻魔に怒られた件について』、作品468『雨宿りの猫、スマートフォンの叫び』、作品480『石 』、作品492『雷鳴』 の作者です



●作品470

夢路

作者:桜桃露雨

短編

1,729文字


内容

回送列車の運転業務をする主人公


感想

専門用語がびっちりで淡々と進んでゆく業務説明。どこまで実在する業務なのかは気にせず、そういうものだ、と読み進めて楽しむ作品だと思います。職場の不思議体験もの。



今回はここまで


お読みくださりありがとうございます

続きます

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