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夏のホラー2020、初回掲載7/26④
●作品467
寝過ごした
作者:関苫屋厭離
短編
3,586文字
内容
寝過ごして戻ったが最寄駅につかない
感想
ああ。嫌だなあ。仕事があるのだけ救い。
●作品468
見つからない右腕
作者:池澤直輝
短編
内容
駅で怪異に追いかけられる
感想
視覚的な恐怖。想像してしまう人は相当怖いですよ。こわいこわい。かなり、怖いお話です。ですが、主人公がところどころ妙に冷静で、地の文の体温は低め。そのため、結末が恐ろしいわりにはちょっぴりユーモラス。
今回はここまで
お読みくださりありがとうございます
続きます




