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夏のホラー2020、初回掲載7/26③
●作品466
招き猫体質
作者:よしお
短編
5,069文字
内容
仕事でさびれた無人駅まで電車で来て仕事をする男。駅前もシャッターが閉まっているばかりで、なかなか開いている店がない。
感想
いやーなホラーです。人間心理とかではなく、怪談として嫌な怖さ。こういうの現実にも、近いことが起きるので、怖いし胃の腑がふわりとする感じ。現実の場合は、電車やバスや信号に左右されるので、偶然で済む話です。しかし、それが実はこの世のものではなかったら?ひいっ。後ろ見ちゃだめです。
車より電車、わかります。日帰りの単身出張で、車は運転しないとですしね。疲れて帰るなら危ないです。
今回はここまで
お読みくださりありがとうございます
続きます




