夏のホラー2020、初回掲載7/27①
初回投稿2020/7/27は、18作品
●作品491
リュックの男
作者:綿乃木なお
短編
内容
電車で異臭がする
感想
ほん怖。異臭もの。サイコホラーでしょうか。サスペンスかな。怖いというより気持ち悪い話です。
余談
実は7時台の新宿発各下り方面、緑の環状線外回り(池袋方面)を含めてほとんど座れます。東京発はそんなことないかも?山手線東京発外回りは有楽町方面だしね。池袋発も座れる。渋谷発も確か座れた。コロナ前からそうでした。初めて下り通勤になったとき、異世界来たかと不安になった。
●作品492
雷鳴
作者:シュルレアリスム
短編
752文字
内容
雨の中急いで踏み切りを渡る。
感想
あらすじと後書きも含めての作品。サイコホラータグはなぜなのか?改行あり、段落なし。空白行もなし。
余談
作品264『日々是凶日 』、作品388『バラバラ殺人行き(確定) 』作品392『ゾンビの大群 』、作品406『人間花火』、作品426『五回目の衝突と、曖昧模糊な証言』、作品429『ニューイラ』、作品439『カルバゾールの暗示。優先席怪奇譚。わたしの夏は非刺激性 』、作品460『へばりつく』、作品467『駅のポスターコンテスト』、作品478『ゴールデントレイン』、作品450『死なない女 』、作品456『転生しようと思ったら、閻魔に怒られた件について』、作品468『雨宿りの猫、スマートフォンの叫び』、作品480『石 』の作者です
●作品493
遮断き
作者:平民のひろろさん
短編
1,494文字
内容
遅くなってしまった主人公は、相当酔っていた
感想
オーソドックスなホラー。スプラッタというほどの激しい描写はないのですが、細かく想像してしまう人は注意。
●作品494
御命切符
作者:水泡歌
短編
3,843文字
内容
仲の良い男女が都市伝説を体験してしまう
感想
ちゃんと怖いです。そしてとてもやさしく、綺麗です。モダンホラーらしい濁りもあります。これは公共注意なやつ。
余談
この作者さん、とても好きなのです。作風は一定しているタイプの方ですので、この作品が心に染みた方は、ホラー以外のお話もきっとお気に召しますよ。
今回はここまで
筆者のワガママで、余韻に浸りたいのでここまで。
お読みくださりありがとうございます
続きます




