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検索可能な公式夏ホラー作品をひたすら読む  作者: 黒森 冬炎


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120/193

夏のホラー2020、初回掲載7/29③

●作品477

デモノクライシス 駅編 挿絵あり

作者:斎木伯彦

完結済(全5部分)

37,859文字


内容

駅勤務の女性が怪奇体験をする


感想

ベタ打ち。最終話は設定資料のみ。毎話欄外に声のイメージが記されている。退魔アクション。セリフ多め。最終話は駆け足、続きそうな感じで次へ進むと設定資料なので注意。一応は駅ホラー。アクションジャンルのほうがしっくりきますが、セリフ多めで動きは少ないです。


能力や組織がちゃんと機能しなかったんですかね?作中人物や作中組織は色々と杜撰。よくある敵の行動パターンで、最終バトルへの布石イベントかと思うとそこで終了します。退魔アクションものが好きな方は消化不良になると思います。



●作品478

故郷

作者:アンマンマン

短編

582文字


内容

ホラーなんでしょうか?駅ではある


感想

SFですね


余談

作品128『社畜の行進』、作品238『アイドル』、作品250『大蛇』、作品264『プログラム』、作品292『待ち続けている人達』、作品306『無人駅』、作品320『誘われた』、作品337『今日も列車は走る 』、作品354『返事を返すな 』、作品409『脱走兵 』、作品417『電車の前に飛び込む物達』 作品428『仲間』、作品442『念じる』、作品458『役得』、作品454『行方不明になった人たちの行き先 』作品465『ネタ』の作者です



今回はここまで


お読みくださりありがとうございます

続きます

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