前へ目次 次へ 276/323 29-0 : 次章予告 次章予告―― “宵の国”の東の果て。 そこを「故郷」と呼ぶ者たちがいた。 そこに歪んだ「理想」を夢見た者がいた。 ――“魔剣のゴーダ”。 ――“火の粉のガラン”。 ――“忘名の愚者ボルキノフ”。 ――“災禍の娘ユミーリア”。 “イヅの大平原”――ここに、最後の戦端が開く。 「「……さぁ――」」 「――始めようか……“終わり”を……」 「――全て終わらせよう……ここからが、“始まり”だ……」 ――次話、29章……「第2次東方戦役(後編)」