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5月23日

「小説になろう」に日記というカテゴリはない

つまり厳密には、日記を書くべきでないのだろう


ゲーム実況を配信して一夜明けた

それが何人に視聴されたかなど どうでもいいことだ


ただ妹がもっと良いものにするにはどうしたらいいかと

観客の目線に立って反省会を始めたので驚いた


私には真摯さが足りなかったのかもしれない

改めて襟を正す


ゲームというのは自分にとってどんなものか

本質的なところから長い思考の旅が始まった


娯楽、一言に言うならばそうだ


実は私自身はゲームという趣味を否定している

プレイする自分が好きになれず後ろめたさすらある


しかし私はゲームでよく遊ぶ

いったいなぜなのだろう、そこに矛盾があるのではないか


若い頃、ゲームがとても楽しかった

時間が無限にあれば 無限にゲームが遊べると思っていた

やりたいゲームがたくさんあったのだ


今はどうだろう やりたいゲームがない

それどころかやりたいことすらない


歳? コロナ? 親になったから? メンタル不調? 単に飽きた?


そのときポーンと頭の中で文学の扉が開いた

その問い、答えは 書く上でのモチーフになりうると


だからこうして断片的にでも忘れぬよう書いておく


本を読んだ。数日前に買ってそのままになっていたものだ

自分の中の技術的な違和感に気づいた


まさかゲーム実況から発展して こんなことに気づくとは思わなかった

抽象的だが要は何かを掴んだのだなと 見守ってくださればと思う

土曜はどうも筆が乗るように思う

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