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マギア・ミステリー 魔法少女たちが綴る本格ミステリーデスゲーム  作者: イノリ
Chapter2:魂の存在確率 【問題編】
59/232

◇◆◇Second Case「ヒント」◇◆◇

『はーい、引き続きましてどうも、ワンダーです!』

『ヒントを求めてやってきた探偵諸君、本当にそれでいいのかー?』

『ま、ヒントを活用するのは恥ずかしいことじゃないけどね? 使えるものは何でも使う、それもまた立派な考え方だよ』

『でもね? 情報は、一度知ったら戻れないものだからね』

『よく考えた上で、ヒントを読んでね?』

『ま、覚悟もなしに迷い込んだ子羊には情報を与えないための文字化けなんだけどね』


『というわけで、今回もヒントは文字化けでお送りさせていただきます!』

『解読は、読者のみなみなさまに任せるよ』

『自力解読できない人は今回も、外部サイトにでもコピペして変換してね?』

『文字化け 変換 って調べれば、やり方もわかると思うよ』

『また教えておくけど、Shift_JISからUTF-8に変換すれば正しく巻き戻せるからね』


『それじゃあ、みなみなさまがお待ちかねの、ヒント、行ってみましょう!』

『前回のヒントはぶっちゃけそこまで重要じゃなかったけど、今回はガチで重要なのが詰まってるからね』

『①~③のヒントのうち、下に行くほど重要なやつだからね』

『そこんとこ考えて、一つ一つ開封していった方がいいと思うよ』




ヒント①

莉雁屓縺ョ谿コ縺玲婿縺後〒縺阪k縺溘□1縺、縺ョ譁ケ豕輔r隕九▽縺代k


ヒント②

鬢ィ縺ョ隕句叙繧雁峙縲∵立蛟句ョ、縺ョ蝗ウ隗」縲∽コ倶サカ蠖捺凾縺ョ隧ア繧偵ヵ繝ォ豢サ逕ィ縺吶k


ヒント③

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(作者注:人によっては変換サイトにコピペしてもうまく解読ができないそうなので、そのような場合にはTwitterのDMにてご連絡ください。作者が直接、文字化けしていない形でヒントを出します。できる限り多くの人に推理しながら楽しんでほしいので、遠慮なくどうぞ)




『はーい、以上となります!』

『これ以上はヒントを与えられないよ! ぶっちゃけ、これだけでもかなり与えすぎなくらいなんだから!』

『あとは自力で解いてくれないと、出題側としては困ってしまうのだ!』


『というわけで――健闘を祈るよ』

『ヒントに縋ったキミたちにも、ボクの挑戦状を受け取る権利は残ってるからね』

『ここまで来て、逃げるなんて言わないよね?』

『キミも、ボクの挑戦状を受け取ってくれることを願ってるよ』


『キミもまた、立派な探偵役だ』

『その想像力の翼をはためかせて――【犯人】の首元に、証拠を突きつけてね?』

『あは、あはは、あはははははははは!』

『あーっはっはっはっはっは!』


『――推理、スタート!』

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