番外編 宮村まんごのティータイム2
「うひひひ」
宮村まんごは、満面の笑みを浮かべて、お盆をテーブルの上に置いた。
自分の部屋に、おやつを持って来たのだ。
そして今からお昼のティータイムだ。
「へへぇ〜ん。今日のおやつは、これなんだぁ〜」
宮村まんごは、お汁粉が入った茶碗を眺めて、舌をペロリと動かした。
茶碗の横には、湯飲みがある。もちろん、その中身は、おまん小豆茶だ。
「あっ、しまった。お汁粉の中の小豆とおまん小豆茶で、小豆がダブってしまったぞ……。」
宮村まんごは、気がついた。
お汁粉の中にも小豆が入っているし、おまん小豆茶も小豆なので、今日のおやつは小豆まみれである。
「まぁ、小豆は美味しいから、いっかぁ。それに、確か、お豆ちゃんは健康に良いんだよね〜」
宮村まんごは、箸を持ち、お汁粉を食べ始める。
粒々とした小豆が所狭しと漂う黒い汁の真ん中に、四角くて白いお餅が一つ浮かんでいる。
お餅を掴み、それに歯を立てる。ウニョ〜ンと伸びるお餅を、程よいサイズで切り離し、黒い汁を小豆とともにすする。
「うん! 汁と一緒にすするのが美味しいんだよなぁ〜。」
少しとろみを帯びた黒い汁は、まんごの口の中に程よい甘さを残す。
お餅、小豆、お餅、小豆、と繰り返し、口が甘くなり過ぎないように、時折、おまん小豆茶で、口をリフレッシュする。
「エクセレントだよ! ほんと、冬はお汁粉に限るよね〜」
まんごは、お汁粉を楽しむ。
「いやぁ〜、それにしても、お汁粉ってエロいわねぇ〜」
(作者注: 個人の感想です)
「だいたい、『こ』って最後につくのにはエロいものが多いのよねぇ〜」
(作者注: 個人の意見です)
「だいたい、『お汁』ってだけでもエロいのに、それに『こ』を付けるなんて、常軌を逸してるわよね!」
(作者注: 個人の偏見です)
「本当にもぅ〜。けしからんわ〜。(ずずず〜)」
宮村まんごは、ひとりごちながら、お汁粉を食べる。
その時、偶然にも、お汁粉がまんごの口から溢れて、一粒の小豆が口元から落ちた。
ペトッ
それは、偶然にも、宮村まんごのマンゴーオパイの先端にペトリとくっついた。
「あっ、しまった。こんなところで、小豆がダブってしまったぞ……。」
宮村まんごは、ペロリと舌を出し、笑ってみせる。
もちろん、一人で笑っているだけだ。
宮村まんごの視線の先には、自身のマンゴーオパイの先端にちょこんと乗っかった小豆がある。左のオパイの先端に乗っかっているのだ。
(右にもつけちゃおっかなぁ……。)
(嘘、嘘、落ち着け、私。自分の手で小豆をつけたらただの変態だぞ……。)
「コ、コホン……。」
宮村まんごは、人差し指と親指で、自身のオパイの先端の小豆を摘まみあげた。
そして、それを口に運んだ。
「う〜ん。やっぱり小豆は美味しいなぁ〜」
宮村まんごはそう言って、おまん小豆茶をズズッとすすった。
平和な昼下がりのことであった。
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私、高村まんご。小学3年生。
マンゴスチン・ハートに出会って魔法少女になっちゃったの。
今回は、閑話よ、閑話!
宮村まんごさんのティータイムなんだからっ!
本当にこのティータイムは、お茶を飲むだけだからね。
あとは、宮村まんごさんのオパイを楽しむくらいしか楽しみが……って。
そういうことばかり言うから、小豆があんなところに飛ぶのよ!
で?
何が、『小豆がダブってしまったぞ』、だよっ!
片方は小豆じゃないでしょ!
え?
なに? じゃあ、何か言ってみろ……って?
えっ……、うん。あっ、そうそう。
……。
うん!
あれは、小豆だねっ!
いやぁ〜、メンゴ、メンゴ。私が悪かったよ。
あれは、小豆ね。
と言うわけで、今回は小豆ばっかりだったね。
みんなはどの小豆が好き?
ええっ?
宮村まんごさん、って最近これくらいしか出番ないって?
いや! ここからだよっ!
私たちと一緒に旅に出るんだよっ!
さぁ、次回から、いよいよ、なろうのローファンタジーっぽくなってくるよ!
ダンジョンだよ!
みんな大好きダンジョンだよっ!
モンスターとか出て来たりするのよねー。楽しみねっ!
モンスターの名前なんてね、なんでもありだからね、センスが問われるよね。
まぁ、どうせまともな奴は出てこないんだろうけどね……。ふぅ……。
やれやれだぜっ!
じゃあ、次回からも、張り切って行っちゃうよ〜!
次回!
魔法少女 マンゴ☆スチン A’s
『第39話 えっ?プーモちゃんの奥がダンジョン!それって大丈夫?だまんごー』
だよっ!
絶対に読んでねっ!
マンゴスチン! カジュー! ヒャクパーセントー!




