番外編 宮村まんごのティータイム。
「ちまきしゅキィィィィ〜」
レロレロ
レロレロ
レロレロ
レロレロ
宮村まんごは、自分の部屋の中で、おやつに『粽』を食べていた。
緑の笹の葉に包まれた粽だ。
笹の葉を剥き、細長く白い餅を取り出して、それを舐めている。
宮村まんごは、その細長く白い餅を、レロレロと舐めながら食べるのが好きなのだ。いや、大好きなのだ!
もちろん、部屋に一人でいる時にしかしない、宮村まんごの秘密の食べ方だ。
「ちまきおいしゅいよぉ〜」
レロレロ
レロレロ
パクッ
ズズズズズ〜
「はう〜ん、やっぱり、粽には、このお茶よね」
宮村まんごが飲んでいるのは、彼女が石川にまで行ってわざわざ買ってきた『おまん小豆茶』である。
「う〜ん、サイコ〜。おまん小豆茶はサイコ〜だよぉ〜。粽との組み合わせもさいこ〜だよぉぉ〜ん」
宮村まんごは、粽とおまん小豆茶の組み合わせが大好きなのだ。
スルッ
「あっ!」
宮村まんごが、粽とおまん小豆茶の美味しさを噛み締めていた時に、おろそかになった左手から、粽が滑り落ちた。
スポン
宮村まんごの手から滑り落ちたが粽は、ちょうど、宮村まんごのマンゴーオパイに挟まる。
何故か宮村まんごのは、下着姿で粽とおまん小豆茶を堪能していた。大きめのブラジャーで真ん中に集められたオパイは、もちのようにプルプルと震えながら粽を咥え込んだかのようだった。
「あはは、こんなんなっちゃった……。はははっ、おかしい〜」
オパイにすっぽりとハマった粽を見て、宮村まんごは声を上げて笑う。
細長く白い餅が、白く透き通ったオパイに挟まれて、文字通りモチモチしていたのだ。
「あっ、でも、これは便利かも……。」
宮村まんごは閃いた。
自身のマンゴーオパイに粽を挟むことで、ハンズフリーで粽が食べられることに気がついたのだ。
「あっ、便利〜。」
右手でスマホをいじりながら、左手でおまん小豆茶を飲む。そして、オパイに挟まった粽を食べるのだ。
宮村まんごは、オパイに挟まった粽を口で上手に動かしながら、それを味わう。
レロレロ
レロレロ
パクッ
ズズズズズ〜
レロレロ
レロレロ
パクッ
ズズズズズ〜
宮村まんごは上手に舌を使い、最後の一口まで食べきった。
もちろん、最後の一切れは、マンゴオパイから取り出して、手を使って口に入れたのだ。
「う〜ん、美味しかった」
宮村まんごは、唇をペロリと舌で拭った。
ズズズズズ〜
そして、おまん小豆茶の最後の一滴まで飲み干した。
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私、高村まんご。小学3年生。
マンゴスチン・ハートに出会っ……たくだりは置いといて……。
まぁ、番外編だからね……。
そうよっ! 番外編よっ!
もちろん、これは話数にカウントしないわよ。
宮村まんごさんの部屋をこっそりと盗撮したみたいな感じだからねぇ〜。
みんな! 今回のことは、見なかったことにするのよ、いい?
宮村まんごさんの尊厳のためにも、秘密にするのよ!
わかった?
あと、念のために一つ。
小さい豆と書いて『あずき』と読むのよ!
勉強になるでしょ!
さてと、
次回から、ちょっとシリアスになってくるからねっ。
ストーリーがガンガン進むよっ!
伏線回収しまくりよっ!
でも、ちょっと遊びすぎたかしらね……。
30話にダンジョンに潜るって言ってたっけ……。
間に合うかなぁ?
いやぁ、栗豆ご飯とシールの話が余計だったかなぁ……?
でも、今回は番外編だから、カウントしないから、セフセフよっ!
まぁ、たぶん大丈夫よっ!
なんとかなるよっ!
じゃあ、次回からもヨロシクねっ!
次回!
魔法少女 マンゴ☆スチン
『第22話 病に倒れた2人!誰がピンチを救うのか?だまんごー』
だよっ!
絶対に読んでねっ!
マンゴスチン! カジュー! ヒャクパーセントー!




