まとめ
23日間の入院生活でしたが、あっという間でした。
手術後の空腹と頭痛、口呼吸による乾燥に苦しんだ時期もありましたが、終わってみれば、もうすでに過去の思い出となっています。喉元過ぎれば熱さを忘れる、ってやつですね。
先生や看護師さん、その他の医療スタッフや事務の方々も、皆さん感じの良い方ばかりでとても救われました。病院も綺麗で、設備が充実しており快適に過ごすことができました。
まるで、食事付き・医療付きホテルです。感謝、感謝です。
病院選びは快適な入院生活を送る上で大事な要素だと思います。
退院までのおおよその日数や、手術前後のフォローの様子、個室があるかどうか、食事は美味しいかどうか、などなど、吟味する要素はいっぱいです。
下垂体腺腫の手術は、脳腫瘍の中では格段に安全性の高い手術ですが、それでも不安は大きいと思います。万が一何か起きた時に、すぐに対応できるだけの設備が整っているかどうかも、重要かもしれません。
そういう意味では、救急医療体制が整っている大きな病院は安心かもしれませんね。
3週間ちょっとの入院生活に別れを告げ、私はこれからしばらく療養したいと思います。
鼻詰まりは続いていますが、すぐに良くなることでしょう。
前回、退院後2週間の休みで復帰したのですが、体力的にきつかった記憶があり、今回は1カ月ほど病休をいただきました。
職場の方には本当にご迷惑をおかけして申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、今まで無理してきたので少しは自分を大事にすることに決めました。
復帰したらバリバリ働くので、許してもらいましょう。
皆さまも、神様のくれた休日だと思って、思い切って休んでくださいね!
今回、私が入院したのが2月だったので、季節によって準備するものが若干異なるかもしれません。また、病院によって入院期間や検査内容が異なりますので、その施設のホームページなどを見ておくと何をどれくらい持って行けばよいのか、イメージしやすくなると思います。
以上が私と下垂体腺腫との長いお付き合いの記録です。いかがだったでしょうか。
初めての方は不安でいっぱいだと思います。なんせ、脳腫瘍ですもんね! でも、大丈夫です。きっと上手くいきますよ。
この体験記が少しでも、下垂体腺腫と向き合っている方やそのご家族の参考になれば幸いです。
2024年2月




