評価は答えじゃない& 評価が低い作品ほど、あなたに近いことがある
◽︎評価は答えじゃない
すっごく気に入った作品の評価が伸びない。でも全然気に入ってない作品が伸びてる。
「自分の感覚が間違ってるのかな?」
それ、わかるけど、一旦置いとこ?
作品作るって評価だけじゃないよ?自分の中の価値観とか上手く言えない感情とかに形を与える作業。
書いたあなたは昨日より自分を知ってる。
その上で、ダメだった作品、伸びた作品があるなら、客観的に分析する。
客観的。ここ大事。
データに引きずられすぎないこと。
むしろ、
ふーん、
くらいでいい。
ウケを狙うことは、あなたの個性を否定することとは別物だよ?
もし、テンプレを書きたいなら、テンプレは素材と割り切ること。
調理するのはあなた。あなたの味付けの方法で料理するといい。
◽︎ 評価が低い作品ほど、あなたに近いことがある
評価ってさ、正直気にしすぎると疲れるよ?
評価の低い作品に、たまにふらっと立ち寄ってくれる人がいる。
その作品て、きっとあなたの一番好きを詰め込んだ、テンプレじゃない作品なんじゃない?
検索されない作品を見つけてくれる人、その人は、あなたの作品が好きな人。
大丈夫、否定されてない。
たまに、評価とか気にせず、好きな作品を書こう?
だって作者の熱量ってさ、絶対作品に出るから。読者は絶対感じ取ってるよ?
テンプレで人の流れを作り、コアな文章で自分を見せる。
見えてきたでしょ?
評価が入らない作品は、無価値じゃない。あなたを一番表してるんだから。




