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感覚派にしかわからない創作論  作者: 絹ごし春雨


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5/7

評価は答えじゃない& 評価が低い作品ほど、あなたに近いことがある

◽︎評価は答えじゃない


 すっごく気に入った作品の評価が伸びない。でも全然気に入ってない作品が伸びてる。


「自分の感覚が間違ってるのかな?」


それ、わかるけど、一旦置いとこ?


作品作るって評価だけじゃないよ?自分の中の価値観とか上手く言えない感情とかに形を与える作業。


書いたあなたは昨日より自分を知ってる。


その上で、ダメだった作品、伸びた作品があるなら、客観的に分析する。


客観的。ここ大事。


データに引きずられすぎないこと。


むしろ、

ふーん、

くらいでいい。


ウケを狙うことは、あなたの個性を否定することとは別物だよ?


もし、テンプレを書きたいなら、テンプレは素材と割り切ること。



調理するのはあなた。あなたの味付けの方法で料理するといい。




◽︎ 評価が低い作品ほど、あなたに近いことがある


 評価ってさ、正直気にしすぎると疲れるよ?


評価の低い作品に、たまにふらっと立ち寄ってくれる人がいる。



その作品て、きっとあなたの一番好きを詰め込んだ、テンプレじゃない作品なんじゃない?


検索されない作品を見つけてくれる人、その人は、あなたの作品が好きな人。


大丈夫、否定されてない。


たまに、評価とか気にせず、好きな作品を書こう?



だって作者の熱量ってさ、絶対作品に出るから。読者は絶対感じ取ってるよ?


テンプレで人の流れを作り、コアな文章で自分を見せる。


見えてきたでしょ?

評価が入らない作品は、無価値じゃない。あなたを一番表してるんだから。


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