261.神聖なる結界
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
俺は魔族国ケラヴノスティアの王都にいる。
呪物を黄金の手により、神器に変える。
「せやぁ……!」
かつーん!
俺の持つ本来のスキル、天目一箇神。
俺が作ったモノはすべて神器になる。
呪いの結界は俺の力で聖なる結界へと作り替わっていく。
薄暗い結界の表面が、七色に輝きだした。
「あったかい……」
「きれい……」
ポロとミリスが上空を見上げながら言う。
きらきら……と結界表面から零れ落ちた光が、地上で倒れ伏す死体に降り注ぐ。
「んあ……」「あれ、おれはいったい……」「たしか、死んだはずじゃ……」
離れていた魂が肉体へと戻り、死者は蘇生されていった。
起き上がった魔族達が不思議そうな表情をしてる。
「みなのもの!」
「「「ロクサーヌ姫!?」」」
ロクサーヌちゃんが涙を流しながら、彼らに抱きつく。
「良かった! もう二度と目を覚まさぬとばかり……! ううう……!」
ロクサーヌちゃんが泣きながら、民達の復活を喜んでいる。
うんうん、良かった良かった。
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