表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
三章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

252/283

252.不安

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 俺たちはズ=オカへと向かう。

 道中、魔族に全く絡まれなかった。


 ロクサーヌちゃんはそのことに不審がっている様子だ。


「魔族がせめてこねーな」

「はい……おそらくじゃが、戦力を集めてるんじゃないかと」


「なるほど、俺らを迎え撃つつもりなのな」


 敵の首魁が敵対魔族を集結させて、ズ=オカで待ってるってことだろう。

 ま、話がシンプルでいい。


 ズ=オカにいる魔族を全員ぶっ飛ばせばいいからな。


「…………」


 ロクサーヌちゃんは俺の渡した進化聖剣を胸に抱いている。

 大規模な戦闘がいよいよ始まる。それまでに、この聖剣がものになるか心配なのだろう。

「大丈夫だって。その聖剣は、おまえのために生まれた武器だ。おまえが必要としたときに、力を貸してくれるさ」

「だと……いいんじゃが……」


「大丈夫大丈夫、生産者を信じなさい」


 俺には予感があるのだ。ちゃんと、この剣が羽化して、ロクサーヌちゃんに力を貸してるってビジョンが脳裏に浮かんでいる。


 もっとも、勇者が3人いるし、ま、俺もいるし、なんとかなると思われるが。

 

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


新作の短編投稿しました!

タイトルは、



『ハイスペ幼なじみを弟から奪ってやった~クズ弟に捨てられ泣いてた彼女に優しくしたら、いつの間にか有名美少女インフルエンサーに進化した彼女と付き合うことに。今更彼女の価値に気づいて謝っても遅い』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://book1.adouzi.eu.org/n4436jh/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ