表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
三章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

243/283

243.わかるだろ?

【※読者の皆様へ】

今回のあとがきは、

「全ての読者様」にお読みいただきたいです!


1分も掛からないので、最後まで目を通してくだると幸いです。



《ヴィル視点》


 俺はロクサーヌちゃんと一緒に移動。

 悪い魔族に支配されてる村に赴き……。


 どーん! と一発、悪い魔族をぶっ倒していく。


「よしよし、結構な数の魔族ぶっ飛ばしたぞ」

「さすが八宝斎はっぽうさいどの。しかし……地の勇者様がおりませぬじゃ」


 ふむ、確かに。

 さっきからいろんな村を回っているのだが、地の勇者イリスの姿がどこにもない。


 ミリスとともに魔族国に来て、そして敵に捕まったと聞いていたのだが。


「よもや死んだ……」

「ないよ。ミリスは生きてる」


「な、なぜそう断言できるのじゃ……?」

「? わからないのか? あいつは……勇者だぜ?」


 なるほど、とロクサーヌちゃんが得心いったようにうなずく。


「人民の救世主たる、勇者が、悪に負けるわけがない……そう信じておられるのですな!」

「? いや、違うけど」


「ち、違うのですか……? で、では何を根拠に、イリス殿が生きてると?」

「え、だってイリスの聖剣のメンテしてたのは、俺だぜ? 聖剣が壊れてないことくらい、触ったことがあるんだから、わかるだろ?」


 聖剣はあるだけで、存在感を放つ。

 それは、どこに居てもわかるものだ。


 聖剣が壊れたら、その存在感が世界から失われる。

 だからほら、わかる。


「わ、わかりませぬ……」

「あ、そっか。ロクサーヌちゃんは鍛冶師じゃないものな。じゃあわからなくてもしょうがない」


「い、いや……鍛冶師であっても理解できないのでは?」

「? じーさんは理解できてたけど」


 ロクサーヌちゃんは頭を抱えてしまうのだった。ええ、なんでー?

【★大切なお知らせ】


好評につき、連載版をスタートしました!


『【連載用】スキル【無】の俺が世界最強〜スキルの無い人間は不要と奈落に捨てられたが、実は【無】が無限に進化するSSS級スキルだと判明。俺をバカにした奴らが青ざめた顔で土下座してるけど、許すつもりはない』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://book1.adouzi.eu.org/n2689ja/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ