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【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
三章

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226.神業

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 モールの作った、地下牢へと向かったのだが……。

 はぁ~~~~~~……


「テンション下がる……」

「どうしたんですか、ヴィル様?」


 地下へと下りてきた俺たち。

 だが直ぐに、俺は気づいたのだ。


 ポロに、俺は言う。


「この地下牢……つまんない」

「どういう……?」


「なーーーんの、工夫もない」


 ただ地面に穴を掘って、通路を作ってるだけだ。

 トラップとか、工夫とかが、何もみれない。


「入口の隠蔽に力を入れてただけっぽいわ……はぁ、テンション下がる……」


 ロクサーヌが「えと……」と困惑する。

 ぽんぽん、とポロが肩を叩いた。


「ヴィル様は、そういう人なので。で、ヴィル様、牢屋に捕らわれてる人たちの居場所は?」

「既に把握済み~……はぁ……」


 内部構造については、神鎚ミョルニルで叩いて、理解してる(反響音から、内部構造を把握した)。


「とらわれの人のもとへ向かいますか?」

「いや、大丈夫。地下牢を壊す」


 かつんっ、と俺は地下牢の壁を神鎚ミョルニルで叩く。

 その瞬間、地下牢が振動し出す。


 すると、俺を含めた全員が、外へと一瞬で転移した。


「ど、どうなってるのじゃ!? 外に連れ出されたけども……」

「地下牢だけを破壊したんだ」

「???????」

 

 地下牢のみを破壊し、内部に居た人を外にはじき出したのだ。


「転移魔法……使ったのかの?」

「いや、地下空間を破壊した結果、空間内に居た人たちが、空間外へとはじき飛ばされたんだ」


「な、何を言ってるのか……さっぱりじゃ……」


 まあ、何はともあれ、捕らわれていた人たち全員を、外に出すことができたのだった。

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


先日の短編が好評のため、連載版はじめました!

タイトル変わりまして、


『有能な妹がS級パーティを追放されたので、最強盗賊の俺も一緒に抜けることにした~今更土下座されても戻る気はない、兄妹で世界最強を目指すんで~』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://book1.adouzi.eu.org/n2140iq/

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