表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
三章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

212/283

212.なんのなんの


 魔族国へ向かう道すがら、道路を作っていく俺。


「すまない……」


 ロクサーヌちゃんが凄い申し訳なさそうにしてる。

 え? なんでだろうか。


「どうしたんだ?」

「いや……こんな素晴らしい道路を作ってもらえても、我らにはあなたに支払う報酬がなくて……」


 なーんだ、そんなこと気にしてたのか。

 俺は笑ってロクサーヌちゃんの頭をなでる。


「いいよただで」

「た、ただ……?」

「おうよ。俺ぁ……創りたくて作ってるだけだからさ」


 別に報酬を求めてるわけじゃあないのだよ。

 するとロクサーヌちゃんは目を丸くしたあと、何度も何度も頭を下げる。


「感謝する……ヴィル殿……」

「いいって。んじゃ、さくっと魔族国へれっつらごーしようぜ」

【★あとがき】

有名VTuberの兄、書籍版がいよいよ発売されます!


GA文庫から発売!


コミカライズも決定してます!



よろしくお願いします!


https://www.sbcr.jp/product/4815619374/


挿絵(By みてみん)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ