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【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
二章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

207/283

207.次の地へ【閑話】

【★読者の皆様へ】



これにて2章完結です。


ヴィルの物語はまだ続きますが、一旦ここで区切らせていただきます。


3章開始は、少々お待ちくださいませ!




 思う存分、海で遊んだぞ!


「てことで、そろそろ俺らはいくよ」


 場所はフォティヤトゥヤァの、漁港。

 ヨウを除いた勇者の少女たちととも、俺は旅立とうとしてる。


「ヴィル殿。今回は本当に、ありがとうございました!」


 ヨウがしっかり俺の目を見て、お辞儀をする。

 前みたいにおどおどしていた感じは、もうなくなっていた。


「うち、これから頑張って、皆と協力し……この島の平和を、守っていこうとおもうであります!」


 凄腕狩人に、自信がプラスされたんだ。

 多分もう、この島が二度と災禍に見舞われることはないだろう。


 俺が出ずとも、島の勇者が、その弓を使って、人々を守るだろうしな。


「そんじゃあな、ヨウ」

「はい! お元気で!」


 こうしてバカンスは終わり、俺は次なる土地へと向かって、旅立っていったのだった。

【★☆★読者の皆様へ 大切なお知らせです★☆★】


新作の短編投稿しました!

タイトルは、


『美人な悪魔のお姉さんたちが、僕を世界最強の陰陽師に育てようとする~魔法の才能がなくて追放されたけど、陰陽術の才能は凄かったと、今更気づいてももう遅い〜』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://book1.adouzi.eu.org/n9720ij/

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