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【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
二章

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200/283

200.夏の海【閑話】

【★おしらせ】

書籍版、本日発売です!



Mノベルス(双葉社)さまから、出ます!


挿絵(By みてみん)


【★購入こちら!】

https://gaugau.futabanet.jp/list/work/649d23f8a53aef9e19000003



 

 夏の海、美少女勇者達が水着姿になってる……。

 みんな……いいな……。



「骨格が……!」

「そこはスタイルが、じゃろうがぁあい!」



 銀髪の美女が出現し、ツッコミを入れてきた。



「おお、夜空。その姿では久しぶりだなぁ」



 闇の聖剣、夜空。人間の姿だ。

 最近はポロの剣としての役割が多く、あんまり人の姿にならないんだよなぁ。



「るーもいるよぉ!」

「おお、ルクス~。おまえも出てきたか」

「でてきたー!」



 光の聖剣ルクス。

 美女姿の夜空とは対照的に、まだ生まれたばかりということもあって、幼女の姿をしてる。



 夜空はビキニ、ルクスはワンピース型の水着を身につけていた。



「おー、二人とも骨格ナイスフォルム

「完成した道具を見る目でほめられても、微妙に喜びにくいぞ我が創造主よ……」



 え? なんでだろう。



「形を褒めるって、道具からすれば最高の賛辞なんじゃあないのか?」

「わらわも含め、女子はフォルムじゃなく、水着姿を褒めて欲しいのじゃ。のぅ?」



 振り向くと、勇者たちがうんうんうんうん、と激しくうなずいてる。

 うーん……。



「え、水着姿って、水着を着た姿っていみだろ? つまり水着を身に付けたフォルムを褒めて欲しいんじゃあないの?」

「「「「そうだけど、そうじゃあない!」」」」


 ええー……わからん……どうすればいいんだよぉう。



「くくく、創造主は作ること以外はからきしだなぁ」

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― 新着の感想 ―
夜空がほぼツッコミ役みたいになってる笑
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