表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
二章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

142/283

142.グレードアップ



 それから俺は持ちうる全技術を使って、砂漠エルフたちの仮住まいをグレードアップした。


 その結果……。


「すごいですヴィル様! 建物のなかに、街ができてます……!」


 ポロが目の前の光景を見て歓喜の声を上げる。

 石造りの建物がならぶ、美しい街が完成した!


 中の人たちが、気持ちよく暮らせるように、設備も充実させた。


 24時間風呂の沸いてる公衆浴場、料理が注文すれば無限にでてくる料理店、などなど。


「すごいよおにいちゃん! ここは楽園だよぉう!」


 ハオちゃんがぴょんぴょん跳びはねながら言う。

 火の勇者ヨウは俺の作った街を見て言葉を失ってるようだ。


「どうかな、ヨウ?」

「…………凄すぎて」

「ほんと~? ありがとな! なか見る? 見ちゃう? しょうがないな、案内するよ!」


 ヨウはずっと外の警備をしていたので、中がどんな感じかまだ知らないだろうからな!


『とかいって、単に自慢したいだけじゃないのか? 我が創造主よ』


 ポロの腰につけられてる、夜空があきれたように言う。

 まあそうともいうな!


「では、お見せしよう……!」


 俺はヨウとハオちゃんを連れて、街の中へと向かうのだった。

【☆★読者の皆様へ お願いがあります★☆】


良ければブックマークや評価を頂けると嬉しいです!


現時点でも構いませんので、

ページ下部↓の【☆☆☆☆☆】から評価して頂けると幸いです!


ポイントが入ると、更新を続けていくモチベーションが上がります!


よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ