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【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
二章

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138.無自覚つくる



 砂漠エルフの民は、護神像アールマティのなかで暮らしてるそうだ。

 その理由は……。


「今、ミダガハラ火山が異常活動をおこしてるのです。そのせいで、島全体の気温が上昇し、人の暮らせぬ死地となっておるのです」


 ……死地?

 人が暮らせないだって。


「え、でも俺平気だったけど。なあおまえらもだろ?」


 ポロがこくんとうなずく。


『あたちーのおかげー!』

「ルクスちゃんの?」


 光の聖剣ルクスがうれしそうにそういう。

 夜空がそこに補足をする。


『ルクスの治癒能力のおかげで、我が創造主達は火傷によるダメージを防げておるのじゃ』

「へー、そうだったんだな。使い手が持っていなくても自動治癒みたいなものができるんだ。すげえなルクス」

『いや、作ったのはおぬしなんじゃが……』


 ああ、そういえばそうだった。

 まあ確かに、そういうのあればべんりだなぁとは思っていたけどもな。


『思うだけですごい機能をつけるとは、さすが我が創造主じゃな』

【★新作の短編、投稿しました!】


タイトルは――


『最強【結界師】の気ままな新婚旅行〜弱すぎる味方に最強結界を施してたのに、自分が強くなったと勘違いした勇者に追放された。効果が永続じゃないと気づいても遅い、俺を溺愛してくれる幼馴染と旅してる』


ページ下部↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!

リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://book1.adouzi.eu.org/n0188ig/


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