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【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
二章

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126.指圧マッサージ



 ポロが疲れてるようなので、マッサージしてやることにした。

 俺くらいの職人になれば、どこが疲れているのか(血行の悪い細胞なのか)わかる。


 ポロにベッドの上に横になってもらう。

「あ、あの……ちょっと……薄着すぎないですか……?」


 ポロはツーピースの布の服を身に纏っている。

 下着も脱いでもらっていた。


「肌に触れる必要があるからな」

「な、なるほど……わ、わかりました」


 ポロが覚悟を決めたような顔になって、寝そべる。

 体がこわばっている、緊張してるのかな。


 俺はじっ、とポロの体を見る。

 血液、リンパ液、それらの流れを俺は目で見える。


 流れが悪いと体調が悪くなる。

 なら、その詰まっているところを、指で指圧し、ほぐしてやれば良い。

 

 たとえば……腰のあたり。

 俺は両の親指で、ポロの腰を押してやる……。


「んあっ! はぁあああああああん♡」


 ……と、ポロが甘い声を上げて、気持ちよさそうに目をとろけさせるのだった。

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