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【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
二章

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125.指圧



 疲労がたまっているポロ。

 そんなカノジョに、俺はマッサージしてやることにした。


「ま、マッサージ……ですか」

「おうよ。疲れてる細胞の場所はわかってるからさ。そこをスキルで作り替える」

「は、ハンマーで……ですか?」

「いや、それよりいいものがある。指だ」


 ハンマーだと、狭い場所をピンポイントで、触れることができないからな。

 だから、指にスキルを宿して、それで「お願いしますっ!!!!!!」


 ずいっ、とポロが顔を近づけて叫ぶ。

 お、おう……なんでそんな乗り気なん……?


「是非とも! お願いします! 指圧マッサージ!」

「おうよ。任せな。あ、そうだ。押しやすいように、薄着になってきてくれ」

「はいっ!」


 ぶんぶか、と尻尾を振り回しながら、部屋を出て行ったのだった。


「…………」

「うぉっ!? ヨウ……どうした?」


 振り返ると、そこにはヨウがいて、じっと俺を見つめていた。

 彼女はぷいっ、とそっぽ向いて出て行ったのだった。な、なんなのん……?

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