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【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
二章

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113/283

113.オーダーメイド


 ヨウが風呂から上がると、真面目な顔をしたヴィルが待ち構えていた。


「…………」


 そこに居ると着替えられないのだが……。

 凄い真面目な顔で言う。


「ヨウ。サイズを測らせてくれ」

「へあ!?」

「ヘア? 髪?」


 ヨウは大いに動揺した。


(な、なんでえ!? わ、わたくしめのす、スリーサイズなんて測りたいのぉ!? こんな……たぷたぷ駄肉まみれの体に……興味があるとかないとかあるとか!?)


 ちょっと異性としてみてもらえたことで、ヤバいくらい嬉しかった。

 だが……。


「おまえ専用の弓を作ってやりたいんだ」

「…………」


(ですよねー! わかってた、わたくしめのような、たぷたぷ無駄肉まみれな女……興味ないってさ……へへ……)


 至極アホな理由で落ち込んでいるヨウをよそに、ヴィルは、前の相棒を捨てさせるようなマネをしてると気づいて、慌てて訂正してきた。


「もちろん、ファイア・ロー回収するまでの、あくまで、一時的な武器だよ。無いと不便だろ?」


 まあ、確かにそうだ。

 お言葉に甘えることにしよう。


「じゃ、サイズ測るな」

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― 新着の感想 ―
[気になる点] つーかさこんな短いのを読まされて読者が面白いと思うのかね?この作者は…
2023/05/03 12:55 退会済み
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